35年間愛され続けるドラクエから人を楽しくさせる極意を学ぼう

コロナ禍になってから、ゲーム依存症という言葉がニュース等で取り上げられることが増えました。

ゲーム依存症とはゲームに熱中し、利用時間などを自分でコントロールできなくなり、日常生活に支障が出る病気の事で、最近では30~40代の患者も増えているそうです。

そして40代も半ばを過ぎた私も、情けない事にゲーム依存症になりかけている気がしたりしているわけですが・・・

健康増進に大活躍中のドラクエウォーク

iPhone12に機種変更してからも、「ドラクエウォーク」が相変わらず大活躍してくれています。

走っている間に、敵と勝手に戦ってくれ、知らないうちに経験値、レベルアップしてくれたり、アイテムなどを収集してくれたりするドラクエウォークの「ウォークモード」の存在が、どれだけ私の走行距離アップに貢献してくれているか?

もしドラクエウォークがなければ、私の走行距離は半減レベル、そして肥満度の度合いはけた違いなレベルだった気がしています。

ゲーム依存症は健康面にも問題をきたすそうですが、ドラクエウォークの存在に関して言えば、間違いなく私の楽しみながらの健康増進に一躍買ってくれている事は間違いありません。

ゲーム依存症に私を誘うドラクエ11S

そんなわけでドラクエウォークだけであれば、ゲーム依存症の心配をあまりしなくていいのですが、現在私が依存症になりかけているのが、同じドラクエでもシリーズ最新作である「ドラクエ11S」。

今月動画編集のために購入したはずの高級ノートパソコンですが、一向にこのパソコンで動画編集をする気配は私にはなく、現在このパソコンの活躍はドラクエ11Sのプレイ時のみと言っても過言ではありません・・・

40代も半ばをこえて、他にやるべきことはいくらでもある事は、十分自覚しているのですが、圧倒的に過去最高クラスの映像、ストーリーの面白さ、そしてお楽しみ要素満載のゲームシステム等惹きこまれる要素があまりにも多すぎ、ドラクエ11Sの世界からどうしても離れることが出来ません。

結果9月5日に試験日本番を迎える「国内旅行業務取扱管理者試験」の試験勉強は、恐ろしいほどに滞っており、間違いなく試験本番は危険水域のまま迎える事になりそうです。

もっとドラクエから多くを学ぼう!

ドラクエの魅力は何といっても、RPGのおもしろさをこれでもかとばかりに詰め込んだ、やり込み要素満載のコンテンツ。

このコンテンツが出来上がるまでには、人をどうしたら楽しませることが出来るか、開発者の皆様が考えに考え抜かれてきた事だと思っています。

そしてその結果が、ドラクエが誕生してから35年経って今なお多くのユーザーから愛される大きな要因になっている事は間違いありません。

そんなドラクエのコンテンツをやり込んでいけば、多くの人に楽しんでいただけるヒントを得られ、今後よりランニングの面白さをより広い視点から伝えられるコンテンツを作れる事も間違いない。

言うなればやり込み要素ではなく、走り込み要素満載のコンテンツを作れる事は間違いない!

そんな結論に達したという事で、ただドラクエ11Sを娯楽として楽しむだけでなく、人を楽しませる極意を学ぶための教科書として、今後より一層真剣にプレイしていこうと思っています・・・

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