
日本国内での旅ランをより充実したものにするため、旅行・観光系の資格を取ろう。
そんないつものごとくの思いつきにより、今年度より旅行・観光系資格取得に向けて勉強をはじめた私。
そんな私がその資格取得の第一弾として選んだ資格はと言いますと・・・
神社検定の試験結果が届きました
昨日自宅に、約2ヶ月前の6月27日に受験した神社検定2級の試験結果が届きました。
結果は試験当日の自己採点や、7月14日インターネットでも合否が発表されていたため、すでに合格している事は分かっていたのですが、あらためて郵送で結果が送られてくると、資格取得のありがたみが増す気がします。
ちなみに試験はオンラインで行われ、自宅でパソコンを使って受ける形となったため、もちろん監督者はいらっしゃらず、試験中にテキストなどを見ることも可能と言えば可能だったりします・・・
ただ100問と多めの問題数を90分で解かなければならないため、テキストばかり見て答えていては、時間がまず足りません。
そんなわけでとにもかくにも、昨日は正式に神社検定2級の合格が、郵送で送られてきたという事で、結構喜んでおりました。
神社検定2級・絵馬型認定証を入手
神社検定に合格すると、絵馬型認定証がもらえます。
しかもレーザーで自分の名前と合格認定番号まで刻印いただけるという、とてもありがたみのある合格特典です。
ちなみにこの絵馬認定証は、3級、2級、1級とレベルが上がるごとにサイズも大きくなるそうです。
ちなみに神社検定に合格すると、絵馬型認定証のほかに、有料とはなりますが合格者限定御朱印帳、合格認定バッジ、カード型認定証、認定証ホルダーそのた諸々の合格特典があります。
ただ私ごときの、中身がかなりうすっぺらい自称神社好きには、絵馬型認定証で十分すぎるであろう事は間違いないところではあります。
次に目指すべきは神社検定1級ではなく・・・
2級も取得したところで、次は来年の6月に向けて1級の受験勉強を・・・と言いたいところではありますが、1級の内容は神職の方でもない限り、まず必要もないようなかなりマニアックな知識が多く。
神社巡りランをしたい・・・くらいのレベルの私のような人間が取得したところで、その知識を活かせる場所はまずないのではと思われます。
そこで次に目をつけている旅行・観光系資格として挙げられるのが「城郭検定」「夜景観光士」「旅行地理検定」などといったところ。
中でもここ最近、私の中で俄然関心度の高まっている日本のお城に関する知識が問われる「城郭検定」は、次に取得する資格の最有力候補だったりします。
ただ今の私の場合、まずは今週末に国内旅行業務取扱管理者試験が迫っているにもかかわらず、たいして勉強が捗っていないうえ、ドラクエ11Sに現実逃避している自分にまずはしっかり向き合う勇気を持つ事が最も重要。
・・・という事で、残り5日に関しては、まじめに国内旅行業務取扱管理者試験に向けての試験勉強に励もうと思ってはいます・・・