2022年こそは伊勢神宮125社巡りランを本気で実現しよう

伊勢神宮と言えば、まず思い浮かぶのは皇大神宮(内宮)、そして豊受大神宮(外宮)の正宮(しょうぐう)2社。

・・・ですが、実は伊勢神宮は他に別宮(べつぐう)14社、摂社(せっしゃ)43社、末社(まっしゃ)24社、所管社(しょかんしゃ)42社の125社から構成されるとんでもなく壮大な神社です。

そんな125社を走って巡ろうなどと、昨年このブログに書いてはみたものの、いつまで経っても実行される気配はありません。

ただこれからこのブログで三重の観光について熱く(?)語るうえで、絶対的にやっておく価値はかなりあるという事で、そろそろ実行しようという気になってきてはいるのですが・・・

式内社巡りをする予定でしたが・・・

今年の夏場に、三重県内の式内社(しきないしゃ)を一筆書きで全部走って巡る・・・そんな事を書いていました。

ただいつものごとくと言いますか、式内社巡りランは8月お盆の時期に1度だけ実施して、38度近くまで上がった暑さに玉砕して以来、全くもって2度目が実施される事はなく。

・・・というより、現段階においては2度目を実施する考え自体が、ほぼなくなってしまいつつあります。

その大きな理由は、式内社という言葉自体、神社好きでない限り知らない可能性が高く、周囲の方に話したところで、皆さんの顔は『?』となってしまうだけだという事。

そして「実施してどうなるんですか?」などと問われれば、返す言葉が見つからなかったからだという、しょうもない理由からだったりします。

伊勢神宮125社巡りこそは実施しよう

一方でここに来て、そろそろ実行に移そうと思っているのが、本来去年の12月に実施すると言っておきながら、全く実行される気配すらなかった伊勢神宮125社巡りラン。

伊勢神宮125社は伊勢市を中心に、東は志摩市、北は松阪市、西は大紀町と、かなり広範囲にわたっており、車で移動しても1日で巡りきれないと言われています。

伊勢神宮と言えば、内宮はメジャー地図ポータルサイト「NAVITIME」にて、日本の数多くある観光スポットの中で、人気スポット検索ランキングで驚異の3連覇を果たした三重県の誇るスーパーメジャー観光スポット。

一方で125社全部を巡るとなると、見つけることすら困難な場所にある神社もあれば、近くに車を停める場所を見つけられないような交通の便の悪い神社も多くあってと、スーパーレアスポットも結構な数で存在します。

超メジャースポットから超レアスポットまでがバランスよく配置され、かつて自分が経験した事の内壮大な体験が約束されている伊勢神宮125社巡り。

そんな伊勢神宮125社巡りこそ、今まさに実施するべき神社巡りラン企画!・・・という結論に至りました。

来年2022年・新年早々実行に向けて

そんなわけで今度こそ、本気で125社巡りを実施しようと決めました。

・・・と言っても伊勢市、度会郡大紀町、玉城町・度会町、志摩市、松阪市、鳥羽市、多気郡多気町の4市4町に点在する125社を巡るのはとんでもなく困難。

以前このブログで、そんなとんでもなく広範囲にわたる125社を、2日で走って巡るなどと書いていたのですが、今思えば「何を基準に2日と言っていたのか・・・」と、我ながら突っ込みたくなってしまいます。

本気で伊勢神宮125社を巡る気なのであれば、しっかりとしたコース設定、そしてタイムスケジューリングが必要不可欠。

・・・の割には、「本気で実施する!」などと言っているにも関わらず、現段階にあってもいつものごとくのノープランの状況にあるのが、私の何より改善すべきところ。

・・・という事で、まずはこの年末にしっかりとした予定を組んで、来年2022年1月上旬から伊勢神宮125社目巡りスタートを、今度こそは本気で実行に移していこうと思っています!!

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