1ヶ月練習をサボり続け気が付けば富山マラソンまで残り1か月

フルマラソンに向けての準備は、3ヶ月が必要と言われています。

そしてそのフルマラソンで3時間切り・サブスリーを達成するためには、その3ヶ月、月間300kmは走り込むべきと言われています。

にもかかわらず、大会の2ヶ月前の月間走行距離が100kmにも満たず、キロ5分より速いペースで走った記憶は一度もなし。

こんな状況では、サブスリーはおろか、完走すら怪しい事はもはや疑う余地もありません。

富山マラソンまで残り1か月なのですが・・・

昨日、自宅に富山マラソンの案内が届きました。

このブログ更新を1ヶ月近く怠っていた間に、気がつけば富山マラソンまで残り1ヶ月。

本来ならここから最終仕上げという時期に差し掛かっている事は、もはや間違いないところです。

ただ今の私はと言えば、一昨日のセカンドウィンド四日市火曜練習会の400mインターバルにて、1本目を87秒で走った段階で、股関節がおかしくなり、まさかの1本でフェードアウトという有様。

今のままではフルマラソン完走はおろか、中間地点まで辿り着けるかすら怪しい状況です。

ワクチンのせいにして全然走っておらず・・・

8月の終わりから9月の初めは、1ヶ月前になってもほとんど勉強が進んでいなかった9月5日実施の国内旅行業務取扱管理者試験に向けてのにわか勉強で、全く走らず。

そして試験終了後に打ったコロナワクチンは1回目も、2回目も見事に副反応に苦しみ、特に頭痛と倦怠感は相当なレベルに達してしまい、まともに走れる状況になく。

そんな事を言い訳に、走るのをサボりにサボった結果、夏場にそこそこの距離を走り込み、体幹トレーニングで徹底的に鍛え上げたはずの身体は、見事に「だらしないボディ」に逆戻り。

少し走っただけで、お腹はプルプル贅肉がゆれ、脚は早々にガクガク状態。

先週土曜日に富双緑地公園の芝生を走った際には、体幹が弱り切っていることから、着地をするごとに身体もグラグラと、本当にあと1ヶ月でフルマラソンに挑戦する気なのか?

我ことながら、あきれかえるしか術のない状況になりつつあります。

とりあえず早朝ランをはじめてみました

そんな状況にあわてて、昨日よりいつものごとくいきなり早朝ランをはじめました。

10月になったにもかかわらず、朝から結構な蒸し暑さで、暑さにとにかく弱い私では5kmを走り切るのがやっとという状態。

救いはワクチンの副反応を口実に休日はノーランで当たり前など、あまりにも走っていなさ過ぎて、脚も、身体もすこぶる元気であるということ。

逆に言えば、他にいい所など、みじんも見当たらないという話もあります。

とは言っても、コロナで大変な状況が続いている最中、大会を開催いただけるだけでもありがたいのに、練習不足を理由にDNSではあまりにも罰当たり。

・・・となるとこれから富山マラソンまで残り1か月、猛練習と行きたいところですが、一昨日に痛めた股関節はまだ痛く、スピードを上げて走るのはかなり困難な状況。

・・・となると早朝ランで、フルマラソンを走り切るスタミナの土台だけでもしっかり作っておかないと、富山マラソンで大恥をかくという事で、これから1か月間だけでもまじめに早朝ランにはげんでいこうと思っています。

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