今後のマラソンレース開催が微妙な状況のため神社巡りランに本腰を入れよう

相変わらずの猛威が続くコロナウィルスの影響で、東京オリンピックの都内無観客が決定しました。

・・・と言ってもチケットを購入していなかった事はもちろん、マラソンの日本代表が誰になるか以外、たいしてオリンピックに関心があったわけでもない私にとっては、不謹慎ながら完全な他人事だったりします。

ただこの無観客決定が、今後の日本全国各地で開催されるスポーツイベントの開催にも、大きな影響を及ぼす可能性は否めないという事で・・・

47都道府県フルマラソンサブスリーなどと言っているわけですが・・・

なんだかんだでここ最近練習を続けられている大きなモチベーションとなってくれているのが、10月3日に開催される松本マラソン。

ただ練習していても、常に頭にあるのは「本当に開催されるのか・・・」という事。

松本マラソンは今月6日より2次エントリーを開始していてと、開催に向けて確実に準備を進められているものと思われます。

ただ無観客になったとはいえ、今後も何かと問題が出てくることが容易に予想できてしまう東京オリンピックの影響が、松本マラソンの開催可否にも関わってくる可能性はどうしても否めない気がしています。

さらに仮に松本マラソンが開催されたとしても、その後に続く全国各地のフルマラソンレースが開催されるのかは、かなりの疑問です。

この調子では47都道府県フルマラソンサブスリーの目標達成はおろか、そもそもレースに挑戦できる機会すら、とんでもなく限られてしまいそうな気がしています。

レース開催が期待できないなら神社を巡ろう

そんなわけで当分はレースの開催が微妙な状況にあり、47道府県フルマラソンサブスリーへの挑戦も思い通りに進まなそうな状況。

・・・となると今力を入れるべくは、先日の記事でも書いた「47都道府県聖地巡りラン」に向けた取り組みという事になってくるのですが、「そもそも聖地とはどこの事を言っているんだ?」という話になってきます。

日本全国に聖地と呼ばれる場所は数多くありますが、神社好きを自称する私にとって、聖地と言ってまず思いつくのは、やはり全国各地の神社巡り。

そしてどうせ全国の神社を巡るなら、神社についてもっと詳しく知ろう。

そう思い立ち4月ごろから「神社検定」なる資格を取得するべく勉強を進めていましたのですが、体系立てて神社についての知識を学べる神社検定のテキストは本当にわかりやすく、勉強していて本当に楽しかった記憶があります。

おかげで神社に関する知識はこの2〜3ヶ月で飛躍的に増えた上、全国各地の神社巡りへのモチベーションは著しく向上しました。

8月からの某企画に向けて最後の準備を進めよう

そんなわけでもうすぐにでも神社巡りランの旅に出たい衝動に駆られはじめているのですが、今はコロナ禍の真っ只中で、オリンピックにいよいよ突入しようというタイミング。

東海エリア近辺は少し落ち着いてきている気配こそあるものの、今のタイミングに三重県外に出るのはかなり抵抗があります。

・・・となれば全国を巡る前に、三重県内の神社をまず巡っていこうという話になってくるのですが、全国神社巡りの練習的な位置付けとして、三重県内にてある企画に挑戦するべく、ここ1週間ほどいろいろと計画を練っていました。

そして8月からは神社巡りランを本始動するべく、今は最後の準備に取り掛かっています。

まずは三重県内の神社についてより深く知ったうえで、全国各地に飛び出して、より充実した全国神社巡りランにつなげる。

そんな最高の流れを作るべく、しっかり旅ラン計画を練りつつ、走る方もスタミナの土台をさらに強固にしていきたいものです!!

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