
7月も今日で終わりですが・・・
秋のレースシーズンで結果を出すためには、夏場の走り込みが重要と言われています。
そして一般にフルマラソンに向けての準備期間として、よく言われるのが3か月。
そして来シーズン、私が最初に予定しているレースは11月はじめの土山マラソンという事で・・・
防府マラソンにエントリー
昨日の夜、もともと2019年の本命レースと位置付けていた防府マラソンにエントリーしました。
防府マラソンはサブ4以上のランナーしか出場できないレースにもかかわらず、「カテゴリー4・サブ4以内」「カテゴリー3・サブ3.5以内」のカテゴリが10分と待たず定員に達し、エントリーを締め切る大人気大会。
一方で「カテゴリー2・サブ3」になると、エントリーしやすくなるのですが、幸い昨シーズン紀州口熊野マラソンと洞爺湖マラソンにて一応サブスリーを達成している私、難なくカテゴリー2にてエントリーする事ができました。
ちなみに防府マラソンのカテゴリー1は、2時間40分以内の持ちタイムでエントリー可能。
12月に出場する防府マラソンでは、あわよくばこの2時間40分以内を狙っていかなければならないと思っています。
年内にフルマラソン3レースにエントリーしていますが・・・
来シーズン、年内にエントリーした大会は3レース。
まずは11月3日(日)のあいの土山マラソン。
そしてその3週間後の11月24日(日)のつくばマラソン
そしてさらにその3週間後の12月15日(日)には防府マラソン。
3週間おきに1レースと、かなりタイトなスケジュールになりますが、一つ心に決めている事があります。
それはエントリーしている3レースに練習レースなどなく、全てのレースを本命レースと位置づけて走るという事。
昨シーズンは足底筋膜炎に悩まされた事もありますが、「練習レースだから・・・」などと言い訳をして、シーズン途中で中だるみをしてしまった期間がありました。
そんな昨シーズンの反省を踏まえ、本気で結果を出したい2019年度シーズンは、3レース全てを本命と位置付ける事で、常に緊張感を持って過ごしたいと思っています。
7月も今日で終了という事で・・・
3週間おきにフルマラソンを本気で走るとなると、身体的にも、精神的にもかなり強くならなければなりません。
そして2020年10月のシカゴマラソンで2時間35分を切るという、とんでもなく高い目標を設定しているとなると、2019年内に最低でも自己ベスト2時間45分39秒の更新。
欲を言えば2時間40分切りを目指して、やれる事はすべてやり切る覚悟が必要になってきます。
そして気がつけば明日から8月と、来シーズン最初の本命レース・土山マラソンまであと3か月ちょっととなります。
フルマラソンで結果を出すためには、最低でも3か月の準備が必要。
そう考えると、もういつまでもおさぼりモードなどと言っている場合ではありません。
そんなわけで7月終了をもって、私のおさぼりモードも今日で終了。
明日よりはじまる8月からは、今度こその本気モードに突入していきます!!