ポケモンGO・ポケストップ巡り6キロウォークにて積極的休養

レース1週間前でもサボりぐせは止まらない

マラソンレース1週間前からは、疲労を溜め込まない事が最も大切。

このことを拡大解釈すると、もはやレース1週間前からは練習しなくていい。

そんな考えばかりが頭の中をはりめぐらせる、根っからのサボりぐせがまったく抜ける気配のない私。

そして今日も「疲労が溜まっている気がする・・・」というまったく気のせいと思われる理由より完全休養を決め込もうとしていたのですが・・・

自宅周りをポケモンGOウォーク

マラソンレース1週間前からは、練習量が減るため、体重が増えないよう、食べ過ぎないよう注意が必要です。

ただ今日の私はそんな基本的な事も忘れて、つい夕ご飯を食べ過ぎてしまいました・・・

そこで夕食後、ポケモンGOのポケストップ巡りをかねてウォーキングに出かける事にしました。

「どうせ歩くなら走ればいいのでは・・・」という話もありますが、今の私はここ3ヶ月ほど悩まされ続けてきた足底筋膜炎が完治しておらず、できれば足裏や周辺の筋肉に大きな負荷はかけたくないところ。

そんな名目のもと、自宅から2キロほどのところにある鳥出神社まで、東海道をメインコースにウォーキングに出かけました。

東海道ウォークは新たな発見盛りだくさん

普段から見慣れた景色のはずの自宅近辺ですが、ポケモンGOでポケストップ巡りをしていると、意外なほど新たな発見があります。

そして私の住む富田地区の東海道は、史跡各地に説明看板がついていて、その看板を見ながら歩いていくと、地元の史跡の数々が意外な形でつながっているのを知る事ができます。

富田地区を歩いているだけで、これだけ新たな発見があるとするなら、東京から京都、そして大阪までを辿って行ったらどれだけ新たなつながりを発見できるのか?

駅伝発祥のきっかけとなった事を、大河ドラマ「いだてん」で知った事で、かなり興味を持ち始めた東海道五十三次ですが、実際に歩いてみるとますます興味が増してきました。

そしてウォーキングの目的地点は鳥出神社。

私の住む富田地区を代表する鳥出神社は、亀山・能褒野で亡くなり白鳥になったとされる古代の英雄「ヤマトタケル」が飛び立ったとされる神社です。

洞爺湖マラソンが終わって、6月からは新たな取り組みをスタートしていこうと思っているのですが、この鳥出神社が私にとっても飛び立ちの地になりそうです。

ポケモンGOのおかげでいい感じに積極的休養

そんなわけで今日はまったく走らず、ウォーキングのみだったのですが、ポケモンGOにより余計な寄り道が増えたおかげで6キロ近い距離を歩く事ができました。

おかげで今日摂取し過ぎたカロリーを、多少は減らす事もできたと思われます・・・

そして歩き終えた後は、歩きはじめる前より明らかに身体も軽く感じ、いい感じに疲労抜きもできた気がしています。

・・・というわけで今日はポケモンGOのおかげで、いい感じに積極的休養も取れたという事で、明日は洞爺湖マラソンに向けて最後の刺激入れを行なっていこうと思っています!!

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