
フルマラソン後1週間は休養が基本ですが・・・
フルマラソンを走り終えた後は、疲労を抜くまで1週間は休養がセオリーと言われています。
確かにフルマラソンレースで全力を振り絞って42.195kmを走り切った後は、かなりの疲労が残るうえ、脚もかなり重くなり、思うように動かなくて当たり前です。
ただ2日前に、掛川・新茶マラソンでそれなりに頑張ってフルマラソンを走り切ったつもりでいる、今の私はと言いますと・・・
地元中の地元を疲労抜きウォーク
掛川・新茶マラソンを走り終えたばかりの翌日の昨日は、伊勢志摩ツーデーウォークの下見で、何キロか歩いたのですが、筋肉痛などは一切なく、脚は何事もなかったように元気でした。
そして一番筋肉痛の症状が出やすいレース翌々日の今日も、結局のところ筋肉痛らしき症状は全くなし。
「掛川、結構頑張ったつもりだったけどな・・・」と思いつつ、とりあえず今日は念のための疲労抜きとして、地元中の地元である四日市富田地区をある仕事も兼ねてウォーキングする事にしました。
ランニングだと余裕のあるペースで走るジョギングであっても、フォームやペースなどにどうしても気持ちが向かってしまい、なかなか周りの景色を楽しむ余裕はありません。
一方でウォーキングだと、ペースなどを気にすることもなく、気持ちに余裕があるからか、まわりの景色を楽しみながら歩く事ができます。
そうしていざ歩いて地元を歩き回ってみると、今までなぜ気づかなかったのか?・・・と思ってしまうような、地元の見知らぬ魅力に触れられる事が結構多くあります。
それが私自身が考える、ウォーキング最大の醍醐味だと思っています!
地元のはずの富田地区で見知らぬウォーキングスポットを続々と発見
今日のウォーキングはもろもろの事情により、イオンモール四日市北店を発着点に実施したのですが、出発して早々に「今までなぜ気づかなかったのか?」・・・と思ってしまうような、本当に気持ちよく歩けるウォーキングコースを見つける事となりました。
そしてここ数日の私のメイントレーニングコースとなっていた富双緑地公園は、イオンモール四日市北店から歩いて1キロちょっとと、本当に近くにあります。
そこでいざウォーキングで公園内をまわってみると、これまた今までなぜ気づかなかったのか・・・と思ってしまうような700mのトリムコースを発見。
そしてその後もイオンモール四日市北店近辺の富田地区エリアを歩き回っていたのですが、次から次へと今まで知らなかったような地元の名跡などを発見する事に。
灯台下暗しとはまさにこの事だな・・・などと思いつつ、本当に楽しく6キロのウォーキングを実施する事ができました!
掛川・新茶マラソンでの疲労は早々に抜けている気がするという事で・・・
そして今日は火曜日という事で、夜は中央緑地公園にてセカンドウィンド四日市の練習会。
私自身はメンバーとキロ4分半ペースで3キロほどを走ったのですが、脚はフルマラソンを走ったばかりのわりには、びっくりするほど軽く。
早々に洞爺湖マラソンに向けての練習を再開できる状態になっているのを、予想以上に早い段階で実感する事が出来ました。
今週いっぱいはじっくり休もうとも思っていたのですが、この調子なら明日からでも洞爺湖マラソンに向けての練習を再開できそうな気配。
・・・とは言っても、まだ足底筋膜炎の痛みは残っていてと、絶対に無理は禁物という事で、洞爺湖マラソンに向けて徐々に練習の負荷を高めていこうと思っています!!