全国47都道府県のフルマラソンでサブスリーを達成する・・・という目標に向けて、残り43府県のフルマラソン大会でサブスリーを達成しなければならない私。
そんな私にとって、今後大きなネックになりそうなのが、40代も半ばを越えてと加齢が着実に進んでいること。
加齢とともに、努力だけでは補いきれない衰えもいくつか出てくるであろうことを考えれば、できるだけ早く、贅沢を言えばあと10年くらいで、この目標を達成したいところです。
そしてあと10年で達成しようとするなら、1年の間に少なくとも4大会で、サブスリーを達成していかなければならないという事で・・・
5月の黒部名水マラソンにエントリー
オミクロン株の猛威が日本各地で席巻しはじめていますが、昨日5月22日(日)富山県にて開催の「黒部名水マラソン」にエントリーしました。
2月に別府大分マラソンをエントリーしているのですが、私自身の見立てではこれから約1ヶ月しっかり練習を積めたとしても、サブスリー達成は五分五分といったところ・・・というのが今の私の現実の走力だと思っています。
富山マラソンに続き別府大分でもサブスリー達成に失敗・・・そんな可能性も想定できる中で、少しでも早く47都道府県フルマラソンサブスリーを達成するためには、一刻も早く次のレース予定を入れておくべきという事で、黒部名水マラソンにエントリーすることを決めました。
ちなみに抽選で出場が決まるかすみがうらマラソン(4月17日開催、2月7日抽選結果発表)にもエントリーしているのですが、かすみがうらマラソンはコロナの感染状況等含めて、2月4日に大会の可否が判断される事になっています。
ただ今のオミクロンの猛威を考えると、かすみがうらマラソンの開催は絶望的な状況。
・・・となると別府大分マラソン終了後は、黒部名水マラソン対策に絞られることとなってきます。
私自身に苦手な要素が多そうな黒部名水マラソン
黒部名水マラソンが開催されるのは5月後半と、例年非常に気温が高くなる事で知られていて、令和元年大会では気温が30度を超えていたようです。
暑さが何より苦手な私にとって、この暑さはサブスリー達成に向けての最大の障壁になると思われ、早い段階から暑さ対策に取り組んでいく必要があります。
さらに黒部名水マラソンのコースマップを見ると、前半高低差120m超を上って、後半ひたすら下るコースとなっているようです。
ここ最近、体重過多により上り坂を駆け上がるのがとにかくきつい私にとって、今の状況のままでは後半はともかく、前半はかなりの苦戦が予想され、上り坂対策も暑さ対策同様に、早めに手を打つ必要がありそうです。
黒部名水マラソン対策は早朝ジョグしかない
今日も早朝ジョグを実施して、奇跡的に3日連続で早朝ジョグを継続することができました。
早朝ジョグにはいろいろな効用が期待できるのですが、今の私にとって最も重要な早朝ジョグの効用は「効率的に脂肪を燃やせるため、減量につなげやすい」ということ。
ここ最近私自身の中でよりひどくなっている感がある暑さ対策として、最も重要視しているのが全身にべっとり、たっぷりとへばりつき、私の体内に熱をこもらせる戦犯となっていると思われる「皮下脂肪」を減らすこと。
そしてここ最近上り坂を走るのがとにかくきついのも、私の体重が重過ぎることが大きな要因となっていると思っており、皮下脂肪しいてはその他諸々の脂肪を燃やせれば、体重は確実に軽くなり、上り坂を走るのも格段に楽になる事はまちがいありません。
そんな皮下脂肪燃焼、そして減量をより効率的に行うには、もはや早朝ジョグの継続しかないという事で、まだまだきつい寒さが続きそうなこれからも、できる限り早朝ジョグを継続していきたいものです!!