
どなたでもお気に入りのカラーというのがあると思いますが、私の場合はセカンドウィンド四日市での練習の時は特に「ブルー」のものを身につける機会がかなり多く、私自身のイメージカラーは多分水色気味のブルーとなっています。
そして私が来年以降事業の軸足を置く事になりそうな「SWAC」のイメージカラーは濃紺気味のブルー。
・・・という事で来年以降の、SWAC活動のベースカラーは水色と濃紺の2色になると思っていたのですが・・・
足に入れてこそわかるペガサスターボの魅力
セカンドウィンド四日市の練習会であまりにも「ペガサスターボ」「ペガサスターボ」と連呼する私をあわれんで、あるメンバーの方が先日の火曜日の夜練習会で、履いているペガサスターボを貸してくださいました。
ペガサスターボを手にしてみて、まず最初に感じたのは、予想していたよりはるかに軽いという事でした。
この軽さならトラックでのスピード練習でも、かなりペースを上げて走れそうだと感じました。
そしてペガサスターボに足を入れて、すぐに感じたのは、クッション性がかなりあるという事。
これも常に足底筋膜炎など足裏に大きなリスクを抱える私にとっては、かなりの好材料のように感じました。
そしてペガサスターボを履いて走ってみて感じた感想は、とにかく足裏の重心移動がかなりスムーズに行く事。
もともと足裏の重心移動が自分の走りの持ち味だと思っていた私にとって、これは大きな武器になりうると思いました。
これらのペガサスターボの魅力は、ズームフライとは全く別ものである。
これだけ違いがあるなら、ペガサスターボを1足は持っておいて良さそうだ。
この時にペガサスターボの購入はほぼ自分の心の中で決まっていました。
NIKE原宿でのまさかの出会い
そんな決意を元にお邪魔させていただいた、昨日のNIKE原宿。
最初なかなかお目当のペガサスターボが見つからず、「あれ?」と思いながら店内に陳列されるシューズを眺めていたのですが、ずっと気になっていたシューズがありました。
そのシューズはNIKE原宿に訪れる前に打ち合わせも行い、2019年の自分のメイン事業になりそうな「SWAC」の、イメージカラーとも言える少し濃いブルーのナイキシューズ。
「この色のペガサスターボがあれば、速攻で購入するのにな・・・」と思いつつ、その商品を凝視してみると、値札になんと「ペガサスターボ」の文字が。
私の中でペガサスターボは黒もしくは白基調のカラーリングしか頭になく、ブルーのペガサスターボなどあるわけがないと思っていました。
・・・が店員さんに聞いてみると、「公式サイトではまだ出ていないけど、公式ショップだとこういう新色も出るんですよ!」とのお言葉。
現段階では多分公式ショップ以外では、なかなか購入できない希少性。
・・・となると自分が心の中で求め続けていた希少性もじゅうぶん。
思わぬ幸運な出会いへの衝撃と共に、これは購入するしかないという事で、即座に定員さんに在庫の確認をし、念のための試着を行うことにしました。
ペガサスターボのサイズは結構大きめ
私が普段履いているランニングシューズのサイズは26.0cm。
・・・なのですが26.0cmのペガサスターボを履いてみると、かなり大きく感じたため、25.5のサイズも試してみたところ、こちらでちょうどぴったりサイズ。
多分ほとんどのランナーの方が、ペガサスターボを購入される際は、ワンサイズ落として購入した方がいいように思いました。
そんなわけで少しだけ考えましたが、大きめのサイズのシューズを履き続けて故障が続いたここ最近の経験を元に、25.5cmのサイズを購入することに決めました。
ペガサスターボをナイキの公式サイトで購入しようかとも考えていたのですが、ネットで注文していたとしたら間違いなく26.0cmのものを購入して、後悔していた可能性大・・・
自分が今ある意味最も欲しかったカラー、そしてぴったりサイズのペガサスターボの入手、まさに運命とも言える今のタイミングでのNIKE原宿行きとなった気がしています。
エスダブルーのペガサスターボは2019年デビュー
そんなわけで購入した「ナイキ ズーム ペガサスターボ」がこちら。
SWACのイメージカラーである濃いめのブルーカラーに、セカンドウィンド四日市(SWY)のチームカラーとも言える水色気味のブルーのナイキロゴが入ったこのカラーリングを「エスダブルー(ちょっとダサめのネーミング?)」と勝手に名付ける事にしました。
結局昨日は朝は4時半起きだったうえ、余計な寄り道が多く、帰宅したのは11時過ぎになってしまったという事で、疲労がかなり溜まっていたため早朝練習は実施しなかったのですが、私のSWAC全国展開に向けた活動が本格化するのは来年2019年から。
そこで今回購入した「エスダブルーのペガサスターボ」は、SWAC事業を本格化する来年2019年にデビューさせる事にしました。
そんなわけで思わぬタイミングで、思わぬ形で、来年からのチームカラーのランニングシューズを入手できたという事で、この年末は新たなSWAC事業展開に向けた準備を万全に進めていきたいと思っています!!