ドラクエウォークのお土産集めを新たな挑戦へのモチベーションにつなげよう

昨日からとんでもなく暑くあった気がしますが、今日の夜は12kmのジョグ。

ここ3ヶ月ほど、夜の時間帯はかなりの頻度でジョグに出かけるようになりました。

その目的は10月に迫った松本マラソンのため・・・というわけでは全くありません・・・

走れば走るほどパーティーは強くなる

ここ1〜2年、私がジョグをしている時、相当な理由がない限り、まず間違いなく稼働しているスマホアプリが「ドラクエウォーク」。

ドラクエウォークではウォークモードにしておくと、スマホで何も操作しなくても勝手にモンスターと戦ってくれ、知らないうちにグングンレベルアップしてくれます。

子供の頃、スーパーファミコン、プレステなどでドラクエに夢中になっていた時も、パーティのレベル上げに何よりも情熱を燃やしていた記憶がある私。

走っているだけで経験値がグングン貯まり、レベルが上がってくれるドラクエウォークは、まさに子供の頃の夢を実現してくれたスマホゲームと言って、決して大袈裟ではありません。

収集癖をくすぐる要素が満載

ドラクエウォークの魅力は、パーティのレベル上げだけではありません。

他にも「モンスターのこころ」集め、そしてパーティーの装備集めなど収集癖をくすぐる要素が満載で、走っている時だけでなく、自宅でくつろいである時であっても、ドラクエウォークについ心が行ってしまいがちです。

男性には収集癖がある人が多いようですが、この収集癖は「たくさん集めて人に自慢したい」という心理からくるようです。

私も例外ではなく、レアなモンスターのこころや装備をゲットするや否や、誰かに自慢したくて仕方なかったりするのですが、残念ながら私の周囲にドラクエウォークをやっている方は2名(そのうち1名は仕方なくやっている感あり)と、たいして誰も話を聞いてくれないところが大いに寂しいところではあります。

お土産を新たなモチベーションに繋げよう

・・・と私の心を掴んで離さないドラクエウォークですが、他にもやり込み要素が満載で、まだ私があまり手をつけられていない要素がまだまだたくさんあります。

その一つが「おみやげ」なる要素。

このおみやげは日本47都道府県それぞれに4箇所のランドマークが設定されていて、このランドマークで起こるイベントをクリアすると、各地の名産がお土産としてゲットできます。

47都道府県x4箇所という事で、全部で188のおみやげが用意されているわけですが、私が集めたおみやげは、三重県の「鈴鹿サーキット」「二見浦」「鬼ヶ城」で入手した3つのみで、三重県内ですら全て集められていません。

ただこのおみやげの要素、これから挑戦する「47都道府県フルマラソンサブスリー」「47都道府県聖地めぐりラン」を目指す私にとって、大きなモチベーションになる可能性大。

・・・というわけで今まであまりやる気のなかった「おみやげ」の要素が、新たな挑戦に向けたモチベーション作りにこれ以上なくフィットしているという事で、今後はおみやげ集めにも情熱を燃やしていこうと思っています!!

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