
一時期「HANZO V2」シリーズの登場に心揺らぎもしましたが、ここ最近私の中ではナイキ愛が止まりません。
そんな私、ここ最近はナイキプラスメンバーなるものになり、ナイキからの最新情報がメールで届くようになっています。
そして先日はそのナイキ様より、かなり刺激的なメールが届いていたのですが・・・
ナイキズームシリーズにEKIDEN PACKが登場
先日私のメールボックスにこんなメールが届いていました。
迷う事なくメールを開いてみると、出てきたのは某T洋大学と思われる選手が、白ベースに赤のナイキマーク(スィッシュ)のついたシューズを履いて走っているメインビジュアルのサイトにリンクされていました。
そしてサイトを開いてみると、早速刺激的な文言が、私の浅すぎる購買意欲を早速刺激してくれました。
駅伝ランナーにインスパイアされたズームシリーズ「EKIDEN PACK」は、日本独自のデザインが施され、全5モデルで展開。日本のカラーをイメージした白地に蛍光の赤スウッシュ。アクセントには藍染のインディゴを使用。駅伝ランナーが駆け上がる山、和紙からのインスピレーションを受けた銀の箔が斑点としてデザインされている。
引用先:ナイキ公式サイト
そして下にスクロールしていくとまず出てきたのは、私がフルマラソンで自己ベストを更新したら購入すると決めているヴェイパーフライ4%。
画像は全てナイキ公式サイトより
そしてその下には、私が今愛してやまないズームフライニットの新色。
そしてその下には、現在私が密かに少し気になっているズームフライSP。
そしてあの大迫選手がかつて走り込み用に履いていたらしいエアズームペガサス。
さらには私も所有しているシリーズで、最もナイキでコストパフォーマンスが高いと思っているエアズームスピードライバル。
以上の5つのタイプのそうそうたるラインナップのシューズが掲載されていて、昨日の午後からの自分はこのEKIDEN PACKの事で頭がいっぱいだったとかなかったとか・・・
早速サイズの在庫確認を行うほどの入れ込みようだったのですが・・・
このEKIDEN PACKはNIKEアプリにて発売開始します。
そんな事が書かれていました。
このEKIDEN PACKの事を知っているのは、ナイキプラスメンバーの選ばれた(わけでもない・・・)ランナーのみ(・・・でもない)。
当然私のiPhoneXSにはこのNIKEアプリも入っているのですが、アプリが入っていないと、このシューズは購入できない(・・・事も多分ない)。
典型的な日本人気質で、希少性の高さ、限定・・・などという言葉に極端に弱い私。
「白だと汚れが目立つからもう少し考えたほうがいいかな?」・・・などと浮かれながら、早速ズームフライニットやズームフライSPに私の足のサイズ26cmの在庫があるかを確認し、今にも注文に踏み切りそうな有様でした。
一気に冷めたEKIDEN PACKへの思い
そして昨日の中央緑地トラック練習で「HANZO V2」シリーズ購入の考えを振り切り、もはやEKIDEN PACKの購入に踏み切るしかないのでは・・・
そう思い立ち寄ったスポーツデポ四日市日永店。
その店内には所狭しと、希少性が高いと思い込んでいたズームフライが並んでいました。
そしてその中には、EKIDEN PACKそのものでは・・・そう思われるカラーも、しっかりと並べられていました。
どうせ購入するなら希少性の高いランニングシューズを・・・と心のどこかで思っていた私。
この光景を目の当たりにし、かなり身近な環境でも購入できてしまう事がわかり、EKIDEN PACKへの熱くなりかけた思いも一気に冷めてしまいました。
ただこの「EKIDEN PACK」の中には、ここ最近ひそかにかなり気になっている「ズームフライSP」があります。
そのズームフライSPシリーズについては、後日もう少しじっくり調べて、当ブログで記事にしていきたいと思います。