イラストレーターの操作を極めてブログ魅力度アップにつなげよう

プロのデザイナーやイラストレーター、アートディレクターの方などが、まず間違いなく使用しているソフトの一つにアドビシステム社のIllustrator(イラストレーター)があります。

Illustrator公式サイトはこちら

このイラストレーター、かつては10万以上の高額ソフトだったこともあり、プロの方以外で使われる人はあまりいませんでした。

ただ今は月額2,780円などといった定額サービスとして使用できるようになったことで、一般の方でも使用される方が徐々に増えてきているそうです。

そしてかく言う私もこのイラストレーターを、10年以上もの間、使い続けてはいるのですが・・・

イラストレーターを一からマスターし直そう

私が自分でホームページなどを作成するうえで、最大の欠点と思っているのがデザインセンスのなさ。

そのデザイン力の欠如を少しでも補う(ごまかす?)ため、ここ最近はイラストレーターの操作方法について、本を読みながら、一から勉強し直すことにしました。

「ホームページを作るなら、絶対マスターすべきデザインソフトがイラストレーターです!」

・・・とそんなネット記事をたまたま読んで以来、約10年前から使っているイラストレーターですが、なにせ思いつきで適当に操作していただけだった・・・という事もあり、パンフレットなどを作成していても、なかなか素人の域から抜け出すことができません。

ちなみに今働かせていただいている会社でのパンフレットも、私がイラストレーターを使って作成しているのですが、どうも野暮ったいデザインになってしまううえ、この程度のパンフレットを作るだけであっても、結構な時間がかかってしまいがち。

そこで3月に入ってからは、デザインソフトの定番中の定番と言えるイラストレーターの入門書として最も評価の高い本を一冊じっくり読み込むことで、基礎からしっかりイラストレーターのスキルを習得することにしました。

40代も半ばを過ぎて、何を今更・・・と思わなくもありませんが、今の時代、イラストレーターのスキルは一生ものにもなり得るくらい可能性が高いソフトだと確信している私。

・・・ということで、今のうちにこそ「イラストレーターを使いこなせます!」と言い切れるくらいのスキルを身につけていこうと思っています。

イラストレーター操作のスピードアップを目指して

イラストレーターに限った話ではありませんが、パソコンのソフトは使えば使うほどマスターが早くなるのは間違いないところ。

・・・ということで、先日はセカンドウィンド四日市の年間強化スケジュールを可視化したものを、イラストレーターで作成してみました。

客観的に見ると、どうしても素人臭さが拭えず(と言いますか私は素人同然ではあるのですが・・・)、後で見返してみると、デザイン的に何か間違っている気がしてなりません。

ただデザイン面はさておき、基礎から学び直しているおかげか、この程度のものであれば5分程度でサクサクっと作れるようになってと、確実にイラストレーターのスキルは上がってきました。

今後このブログにおいても、セカンドウィンド四日市サイトにおいても、そして新たに立ち上げようと思っている新ブログについても、情報の可視化(画像化)を積極的に進めていこうと思っています。

そのためにはよりスピーディーに画像を作成していく必要があるということで、ランニングでのスピード向上を目指すと共に、イラストレーター操作のスピード化を進めていきたいところです。

将来イラストレーターを使って最もやりたいこと

そんなわけでまずランニングに関連する情報の可視化から、イラストレーターのスキルアップにつなげていこうと考えている私。

ただ私が将来イラストレーターを使って最もやりたい事はと言えば、コースマップをはじめとした、三重県を走りたくなるような観光情報の可視化だったりします。

今やっているお伊勢さん125社巡りランも、このブログで文章や神社の写真、そしてGoogleMapの埋め込みなどで記事を作っているのですが、あとで記事を自分で読み返してみると、何か物足りない気がしてしまっています。

お伊勢さん125社巡りラン関連記事はこちら

これらの記事に、わかりやすく見栄えするコースマップのイラストでもあれば、より伊勢神宮、しいては三重県を走ってみたいと思っていただけるような内容になるのでは?

そんなことをいつも考えながら、そんな気の利いたコースマップを作るスキルを持ち合わせていない、今の自分に歯痒さを感じ続けてきました。

ただいつまでも歯痒さを感じているだけでは、何も前に進まないと言うことで、今後は上手い下手は別にして、ここまで勉強してきてきたことなどを生かしつつ、コースマップ作りにも積極的に取り組んでいこうと思っています!

おすすめの記事