神社検定・夜景観光士に続いて目指すべきは日本城郭検定

今の時代、どのような事業であっても他にない「強み」は必ず持っていないと、生き残っていく事は絶対に不可能です。

将来的セカンドウィンド四日市において、ランニング旅行事業を立ち上げる・・・

そんな目標を書いた私ですが、旅行事業を立ち上げるにしても、ランニング・ウォーキングに特化しているというだけでは弱い気がしています。

そこで旅行事業の看板に箔をつけようと今年の9月に神社検定2級、12月に夜景観光士2級に挑戦したわけですが、これだけではまだ物足りない気がしているという事で・・・

次回日本城郭検定が2022年6月12日に開催

昨日日本城郭検定ホームページにて、来年2022年の試験日程が6月12日(日)に開催されることが発表されました。

日本城郭検定ホームページはこちら

日本城郭検定は、公益財団法人日本城郭協会が主催する日本のお城についての検定で、3級・2級・準1級・1級があり、試験は仙台・東京・名古屋・大阪・姫路で開催されます。

ちなみに各級の平均合格率は下記の通り。

3級(初級レベル)・・・82.8%

2級(中級レベル)・・・73.6%

準1級(武者返級難関レベル?)・・・35.8%

1級(専門家レベル)・・・4.9%

3級、2級レベルだと少し勉強すれば取れそうな合格率ですが、準1級、1級レベルになると結構な難関資格で、特に1級に至っては、合格率5%以下と下手な難関資格より厳しい合格率となっています。

ちなみに今年の10月に、城郭検定の3級の過去問を試しにやってみたのですが、今の私のお城に関する知識では3級の問題すらが、十分マニアックな事ばかり問われているように感じました。

3級でこの調子なら、1級となるとどれだけマニアックな事を問われるのか・・・想像することすらはばかられる気がしていました。

今は空前の城ブームらしいので・・・

今日本では空前の城ブームが続いているという事で、お城に強いという事は旅行事業を立ち上げるうえで大きなアドバンテージになる。

そんな思いより、本来今年2021年11月14日(日)に開催された日本城郭検定の受験を考えていたのですが、私の住む四日市にはあまり有名な城がなく、そんなに急いで受験する必要もない気が・・・

そんな理由より、今年については四日市観光の最大の目玉である夜景の知識を習得すべく、夜景観光士2級の受験を優先する事にしました。

ただいろいろな方と話していても、今の時代は神社や夜景よりも、お城の方がニーズが明らかに多くある・・・そんな話を多く聞いた事より、来年2022年は城郭検定受験を決意。

早速家に眠っていた教材を紐解いて、早速読み込んでいこうと思っています。

来年6月には神社検定も開催されますが・・・

来年の6月には日本城郭検定だけでなく、26日(日)に神社検定も開催されることが発表されました。

神社検定ホームページはこちら

今年2級を取得したという事で、来年はさらなる高みを目指して神社検定1級挑戦を目指す。

そんな選択肢もあると言えばあるのですが、2級でも十分マニアックな神社の知識を身につけた感のあり、これ以上ニッチな神社知識を身に付けても、ニーズがたいしてない気がしています。

また実は今の私、来年の11月に合格率一桁台の某難関国家資格挑戦を目指す事にしたため、そんなになんでもかんでもは勉強できません。

・・・というわけで旅行系資格については、当面城郭検定に集中することにして、せっかくなら1級は無理にしても、準1級合格を目指すくらいの勢いで、勉強にいそしんでいこうと思っています!!

 

日本城郭検定対象テキスト

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