富山マラソンの仇を討つべく(?)別府大分マラソンにエントリー

47都道府県のフルマラソン大会でサブスリーを達成する。

そんな目標を今年初めに立てていたはずの私ですが、今の私はサブスリーどころか、3時間半切りもかなり怪しい走力にまで落ちてしまっています。

そんな状況であっても、とにかく挑戦を続けなければ、先は全く見えてこないということで・・・

来年2月の別府大分毎日マラソンにエントリー

来年2021年2月6日(日)開催の別府大分毎日マラソンにエントリーしました。

別府大分毎日マラソンは、フルマラソンで3時間半以内の記録を持っていないと出場できない大会で、参加資格は2018年1月1日以降に、下記のフルマラソン記録(グロスタイム)を持つランナーとなります。

・カテゴリ1 マラソン2時間30分以内
・カテゴリ2 マラソン2時間55分以内
・カテゴリ3 マラソン2時間59分59秒以内
・カテゴリ4 マラソン3時間30分以内
*ほかに30㎞やハーフマラソンなどのタイムでの参加資格も設定されています。

上記の通り、市民ランナーでもトップクラスの方しか出場できない大会で、今の私の残念な走りっぷりでは、参加資格もはく奪されそうな状況ではあります。

ただ幸い今は完全なダメランナーの私でも、2019年5月19日の洞爺湖マラソンでの記録2時間55分21秒の記録が一応あるという事で、張り切ってカテゴリ3にてエントリーしてみる事にしました。

記録証も早々に提出完了

別府大分毎日マラソンをはじめ、出場要件にフルマラソンでの記録が必要な大会では、エントリーを終えた後に、保持する記録を証明する記録証などの提出が必要です。

防府マラソンなどでも同様の要件があるのですが、毎回当たり前のように忘れてしまい、大会本部の方からわざわざ連絡をいただく事となっていた私。

今回は先手を打って(?)、エントリー後早々に記録証を送って、おそらくこれでエントリー完了。

エントリー費15,000円は、今月ある買い物のため大枚を何枚もはたいていた私にはかなりの出費となりますが、これでまた私に真面目に練習しなければならないモチベーションが増えたと思えば、かなり安い出費となるはずです。

せっかくなら2時間55分切りを狙おう

そんなわけで2月にエリートランナーが集う別府大分毎日マラソンにエントリーしたことで、レース本番に向けて大恥を書かないためにも真面目に練習せざるを得なくなった私。

ただ今の私と言えば、伊坂ダムを10kmほど走っただけで、脚が早々にガクガクになっている有様。

こんな状況であと1ヶ月にも満たない状態で、富山にてフルマラソンに挑戦することになると思うと、正直ゾッとします。

ただ別府大分マラソンまでは、あと残り4ヶ月ほどあるということで、せっかくなら出場権でカテゴリ2でエントリーできる2時間55分切りをしっかり狙えるよう。

さらに言えば47都道府県サブスリーを本気で目指すために、当たり前にサブスリーでフルマラソンを走れる土台づくりができるよう、とにかく練習を継続していきたいものです!!

おすすめの記事