諸事情で2022年本命レースとなった感のある奈良マラソンにエントリー

ランニングのモチベーションを維持、そして高めるためのものは?

いろいろな考え方があると思いますが、ほとんどの方がその答えとして、マラソンレースの出場を走るモチベーションとして挙げられるかと思います。

そして私にとっても、走るモチベーションを高める方法はといえば、結局レースエントリーしかないということで・・・

奈良マラソンにエントリー

12月11日(日)開催予定の奈良マラソンにエントリーしました。

例年エントリー合戦になっているイメージがある奈良マラソンのエントリー日は、22日(日)の8時からという事で、5分前から万全の状態でエントリー態勢に。

それでもようやくエントリー画面まで辿り着いたのは、エントリー開始から10分ほど経ってからだったのですが、諸々の事情で一からエントリーし直す羽目に。

そして再度エントリー画面に辿り着いたのは、エントリー開始から22分後の事。

もはや今年のエントリーは無理かと、諦めムードが私の中で漂いはじめていたのですが、その後はあっさりエントリーを完了。

そんなわけで12月11日(日)開催の奈良マラソンへの出場が決定しました。

2022年の本メーレースは防府のはずでしたが・・・

本来今年の12月の本命レースとして予定していたのは、山口県で開催の防府マラソンでした。

・・・が例年12月の第2週目か第3週目くらいに開催されているはずの防府マラソン、今年はまさかの12月4日(日)と12月第1週目の開催。

12月1週目といえばお伊勢さんマラソンのウォークの部が開催されるのですが、一応三重県ウオーキング協会の役職の立場上、スタッフとして参加を予定しているため出場を断念。

同じく12月3週目に開催される、三重県初のフルマラソンであるみえ松阪マラソンも、三重県ウオーキング協会のスタッフとしての参加が決定しているため、同じく出場を断念。

そんなわけでもはや12月にエントリーできるフルマラソンレースとして考えられるのは、12月の第2週目にあたる12月11日(日)しかないという事で、エントリーできるレースを調べたところ見つかったのが奈良マラソン。

そんなわけで今年2022年の本命レースは、当初全く予定していなかった奈良マラソンに決定しました。

奈良マラソンのコースの特徴といえば・・・

そんなわけで2022年の本命レースとなった奈良マラソンですが、関西の人気大会として知られるとともに、よく言われているのがとにかくアップダウンがきついレースだという事。

実際奈良マラソンの高低差を調べてみると、こんな感じとなっています。

最大高低差が86mあるうえ、コースの要所要所に結構なキツさの上り坂が待っていてと、確かにかなりキツそうなコースです。

ここ2〜3年の間に、すっかり肥満化してしまい、上りに極端に弱くなっている感のある私。

今のままでは惨敗確定といったところです。

とはいっても47都道府県フルマラソンサブスリーを本気で達成しようと思うなら、奈良マラソンは絶対に避けられないレース。

・・・という事で2022年は坂道対策を最大のテーマとして、今後の練習に取り組んでいこうと思っています!!

 

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