復調の気配を多少なりとも感じつつ気がつけば2020年度も今日で終了

今日は年度末という事で、2020年度も今日で終わりとなりました。

コロナにはじまり、コロナに終わる的な形で終わった感のある2020年度ですが、年度末には第四波の兆しすら見え始めており、またしてもマラソンレース開催は遠ざかりそうな気配が漂ってきました。

ただ単なる肥満体と化している今の私に関していえば、レースがしばらくないことは、むしろ良いことであるような気もしないではありません・・・

1kmロングインターバルは久しぶりに充実した内容に

昨日は火曜日という事で、夜はセカンドウィンド四日市の練習会を中央緑地トラックにて実施しました。

練習メニューは1kmx10本のインターバルを、キロ4分15秒ペースでメンバーの方とスタートしました。

昨日の中央緑地トラックはかなり強い風が吹いており、強烈な向かい風に苦しめられ、1本終えるごとに「もうやめたい・・・」と心をへしられつつも、一緒に走ってくださっているメンバーの足を引っ張るわけにはいかないとばかりに、なんとか本数を重ねていきました。

ただ本数を重ねるごとに、どんどん向かい風はきつくなっていって、7本目あたりからは、ひたすら我慢我慢の走りを強いられる事に。

それでも昨日に関しては、私にしてはかなり珍しく最後まで粘りきって、なんとかキロ4分15秒を切るペースで1kmを10本走りきって終了。

かなり自己満足度の高い練習内容となりました。

富双緑地クロカンジョグを継続しよう

そして今日は仕事終了後に、富双緑地公園にてクロカンジョグ。

私が70kgを超える肥満体である事に気づいてからは、練習会のある火・金曜日以外の平日の夜は、富双緑地公園を走る事にしています。

どういうわけか富双緑地公園は私にとってかなり相性の良いコースのようで、どれだけ仕事などで疲れている時であっても、富双緑地公園を走っていると、どんどん気持ちが高まってくるのを感じます。

ただどれだけ気持ちが高まろうと、今の単なる肥満体である私にとって、大したことのないはずの富双緑地公園の上り坂はかなりキツく感じます。

そして走り自体も、ドスンドスン・・・といった感じで、軽快な走りとは程遠い状況にあります。

ただこれから本気で減量を目指すためには、富双緑地でのクロカンが大きな鍵を握るのではと思っている次第です。

そこそこ走れるデブから早く脱却しよう

そんなわけで2020年度も最終月の3月になって、まさかの70kgの大台を突破し、立派な肥満中年オヤジに成り下がった私。

2月末あたりから、かつてないほどの絶不調状態が続いていたのですが、貧血などの体調不良でもなんでもなく、単なる太り過ぎだっただけ・・・というお粗末な事実となってしまっていました。

ただ3月も末になって、400mインターバルは85秒で7本、1kmロングインターバルでは10本を4分15秒と、まだ本調子には程遠いものの、70kgを超える肥満体のわりには奇跡的なペースで走れるまで、徐々にではありますが復調の手応えを感じはじめてはいます。

ただ今のままではそこそこ走れるデブ・・・といったところで、47全都道府県など夢のまた夢という事で、明日からはじまる2021年度は、心を入れ替えて、まず本格的に減量に取り組んでいこうと思っています!!

 

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