プロランナー・川内優輝選手を見習って某資格取得を目指す事にしました

2019年よりプロランナーに転身した、元公務員ランナーの川内優輝選手が昨年10月に「国内旅行業務取扱管理者」の国家資格に合格したとのニュースが報じられていました。

川内選手は旅行とマラソンをつなげて、スポーツ・ツーリズム的なものができるようになると考えて、この国内旅行業務取扱管理者の資格を取得したとのこと。

そして私も一応結構前から、ランニングと旅行をつなげてランニングツーリズムをはじめる・・・などと宣言だけはしていたような気がするということで・・・

おびただしい数の観光系パンフレットが私の周辺に・・・

私の自宅や事務所には、三重県を中心におびただしい数の観光パンフレットが眠っています。

写真に撮影したものは、そのごくごく一部で、全部を寄せ集めれば、とんでもない数のパンフレットが、私の周辺に眠っています。

これらのパンフレットは、セカンドウィンド四日市のイベントや三重県ウオーキング協会の用事などで観光地に行った際に、「いつか面白い観光系ランニング・ウオーキングイベントをやる時の参考にしよう」とばかりに収集していたもの。

残念ながらいつまで経っても、その面白い観光系ランニング・ウォーキングイベントとやらは開催されることはありません。

それどころか集めたパンフレットに目を通すことすら、極めて稀な状況にあります。

こんな状況では、せっかく観光地の方々が知恵を絞って考えられたパンフレットの数々もうかばれません。

おびただしい数の観光系書籍も・・・

私の観光関連の収集癖は、パンフレットだけにとどまりません。

ランニングツーリズムのために、三重県内の観光に関するものや、ランニングの際に立ち寄るには最適と思っている神社やお寺に関する書籍なども、本屋で少しでも面白そうなものを見つければ、すぐに購入してしまっています。

こちらの方についても、写真に撮影されているものは、ごくごく一部で、全部を集めれば、本棚が一つ埋まるくらいのレベルだったりします。

ただせっかくお金を出して購入したこれらの書籍も、実際読んだものは1割にも満たないと思われ、まさしく積読(つんどく)状態で眠っている本が大半です。

これらを仮に全部読み込んだとすれば、おそらく私は三重県の観光大使レベルになっているはずです・・・

「国内旅行業務取扱管理者」を目指す事にしました

川内優輝選手が「国内旅行業務取扱管理者」の資格を取得したというニュースを目にした時、そう言えば自分も以前に「国内旅行業務取扱管理者」のテキストを購入した事を思い出しました。

そして積読状態になっている本の中を捜索してみると、2019年版の「国内旅行業務取扱管理者」のテキスト&問題集が、全く新品同様の状態で発見されました。

そしてテキストをペラペラめくってみると、確かにランニングやウォーキングにスポーツツーリズムを実行に移す上で、かなり役立つ知識が多く書かれていそうな雰囲気です。

そんなわけでこの度、2021年の国内旅行業務取扱管理者の資格取得を目指す事に決めました。

国内旅行業務取扱管理者の試験が行われるのは9月の上旬と、まだ半年以上の時間があります。

国内旅行業務取扱管理者の難易度がどのくらいのものなのか、さっぱりわかりませんが、とりあえず購入していたテキストをまず一読するところから、試験勉強をはじめてみようと思っています

 

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