三重とこわか国体に向け万全の環境が整いつつある中新年度がスタート

今日より2020年度がスタート

すっかりブログ投稿が滞っていた3月が過ぎ、今日より2020年度。

新たな年度がスタートしました。

3月はとんでもなく忙しくなってしまい、結局のところセカンドウィンド四日市メンバーと走った以外は、全くと言っていいほど走れておらず。

「オリンピックイヤーなのに、この調子では・・・」などと思っていた矢先に、3月末にはオリンピックの1年延期が決定してしまったわけですが・・・

ようやく伊坂ダム周回コースが全線開通

豪雨での崖崩れの影響で半年近くコースの半分が通行止めとなっていた伊坂ダム周回コースが、ようやく全線開通となりました。

人から伝え聞いた話によると3月25日より開通されたという伊坂ダム。

半年も通行止めだったという事で、もしかすると大きな変化があったのでは・・・などと思っていたのですが、実際景色が大きく変わったところはといえば、崖崩れが最もひどかった伊坂丹生水神手前の坂道のみ。

そして久しぶりにこの坂道をセカンドウィンド四日市の土曜練習会で走った後は、かなり久しぶりに伊坂丹生水神に参拝。

私にとってある意味心の拠り所となっているこの水神様にお参りしなくなってから、どうもなにか調子が出なかったような気がしている私にとって、伊坂ダム周回コースの全線開通は大きな転機となる気がしています。

新中央緑地公園完成ももう間近?

2021年開催の三重とこわか国体に向け、大掛かりな工事が続いている中央緑地公園も、かなり新たな全容が見えてきました。

ある意味レトロな雰囲気を醸し出していた中央緑地公園体育館は、見違えるほど最新鋭の設備として生まれ変わろうとしています。

噂によると、この体育館にはランナーにも嬉しい設備がいくつか用意されているとのこと。

今年度より、新たな姿に生まれ変わる中央緑地公園からは、ここからしばらく目を離すことができなさそうです。

私自身も新天地にて新年度をスタート

そして新年度となった今日、この伊坂ダムと中央緑地公園のちょうど中間点あたりにあたる「ある地」にて、私自身も新たな形でスタートを切ることとなりました。

今回の新たなスタートにより、今まで以上に私自身、やりたい事ができる環境が整うこととなりました。

新型コロナウィルスの猛威が続き、確実に不況の波が押し寄せる今の時期にあって、普通に考えれば、絶対にありえないような偶然の数々により、新年度を新たな地にてスタートを切ることとなった私。

そして新天地でのスタートにあたり、今後大きな存在となりそうなのが、来年2021年開催の「三重とこわか国体」。

新型コロナウィルスの影響で1年延期と、思わぬ形でオリンピックイヤーに開催されることとなった三重とこわか国体。

そう考えると少し不謹慎ではありますが、オリンピックが1年延期になったことも、決して不幸な事ばかりではないという事で、2020年度こそは本気のロケットスタートを切っていこうと思っています!!

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