どういうわけか気味が悪いほど好調なのですが肝心なレースが・・・

いつまで続くコロナウィルスの猛威・・・

今年度中にはすっかり沈静化しているだろう・・・

そう密かに高をくくっていた新型コロナウィルスの猛威は、もはや世界レベルで大きな広がりを見せています。

そしてマラソン大会中止ドミノは、全くとどまる気配が見えず、来年度のマラソンレースにも新型コロナウィルスの猛威は広がってきつつあります。

エントリーしていた掛川新茶マラソンが中止になりました

昨日の朝、来年度4月12日に開催予定だった掛川新茶マラソンの中止が発表されました。

私が掛川新茶マラソンにエントリーしたのは、先月2月16日の夜中の事。

そしてマラソン大会中止ドミノの引き金となってしまった感のある東京マラソン中止のニュースが報じられたのは、その翌日2月17日の事。

もう一日東京マラソン中止のニュースが報じられていれば、掛川新茶マラソンにエントリーすることはなかったのでは・・・

そんな気がする今日このごろではありますが、大会中止になって一番がっかりされているのは、間違いなく静岡県掛川市の地元の方々。

私ごときが何を言ったところで、薄っぺらい内容にしかなりえません・・・

残るは洞爺湖マラソンのみではありますが・・・

そんなわけで残すフルマラソンレースは、今シーズンの本命レースと位置づけている5月17日(日)開催予定の洞爺湖マラソンのみ。

ただ洞爺湖マラソンの開催される北海道は、現在新型コロナウィルス感染者数において全国トップ、そして今日も8人の感染者が発表されてと、最も深刻な状況にあります。

この状況にあって、あと2ヶ月ちょっと後に迫った洞爺湖マラソンが開催される可能性は、極めて低いと言わざるを得ません。

ちなみに洞爺湖マラソンホームページを見ると、最終的な開催可否の判断は4月10日までと書かれています。

勘ぐるわけでもなく不謹慎であることは承知しているものの、もはや中止にする前の「フリ」としか思えず、どれだけモチベーションをあげようと思っても、全くモチベーションは上がる気配すらありません。

そんな状況にあってなぜか・・・

そんなわけでもはや私も今シーズンは終了・・・的な雰囲気が漂ってきています。

ただそんな状況にあってもセカンドウィンド四日市の練習会は、毎週3日は必ず開催されるということで、今日は5km+3km+1kmをメンバーのペースメーク。

最初の5キロをキロ4分10秒ペースで入ったのですが、息切れ一つなし。

そしてその後の3キロも1キロも少しづつペースアップしていったのですが、息切れ一つなく、ジョグレベルに感じるほどの余裕を持って5km+3km+1kmを終了。

ここ最近の練習ではキロ4分までのペースであれば、かなりの余裕を持って走れていてと、どういうわけか今の私の走りはここにきてなぜか気味が悪いほど好調。

そしてここに来て余計な力を入れずに、楽にペースを上げられるランニングフォームづくりに手応えを感じはじめていたりもします。

今の状況ならこれからでもスピード練習をしっかり週1〜2ペースでやっていけば、おそらく洞爺湖マラソンはそれなりに仕上がった状況で迎えられる。

あとはその肝心な洞爺湖マラソンは開催されるかは、神のみぞ知るということで、洞爺湖マラソンの先をも見据えたトレーニング計画をこれから練っていこうと思っています!!

 

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