三重県最大の面積を誇る津市の穴場スポットをもっと発掘しよう

三重県の県庁所在地である津市は、2006年に津市・久居市・安芸郡河芸町・芸濃町・三郷村・一志郡香良洲町・白山町・美杉村の10市町村の合併により、三重県最大の面積を誇る市となりました。

一応津市にある高校に通い、営業回りをしていたこともあるはずの私ではあるのですが、これだけ広大な市となってくると、未知の穴場スポットは山ほどあるであろうという事で・・・

ずっと気になっていた安濃中央総合公園へ

今日は仕事の最中、津市安濃町に立ち寄ったため、前から気になっていた安濃中央総合公園へ。

かつて津シティマラソンのメイン会場となっていた安濃中央総合公園は、10年以上も前、私にとって10㎞レースデビューとなった場所。

当時からこの公園のランニングコースとしてのポテンシャルを感じていながら、なかなか訪れることのなかった安濃中央総合公園。

久しぶりに訪れてみると、広大な芝生が広がっていたりと、ポテンシャルは間違いなく高い感じ。

ただ現在の私、どうも走るモチベーションが上がってこないという事で、今回は実際に走り事もなく、安濃中央総合公園のポテンシャルを感じるのみとなりました。

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ずっと気になっていた大観音寺へ

その後仕事で向かった先は、津市の近鉄榊原温泉口付近の場所という事で、同じくずっと気になっていた大観音寺へ。

近鉄で大阪に向かう際に、榊原温泉口駅に電車が停車する際にいつも気になっていた巨大な観音様がある寶珠山(ほうじゅざん)大観音寺。

この巨大な観音様は世界一の高さ33mの純金の観音様らしく、昭和56年に建立されたようです。

この大観音寺、この巨大な観音様以外にも、多くの仏さまが集められており、多少仏教をかじった程度の知識しかない私にとっても、これらの仏さまの数は衝撃的なボリュームでした。

正直、ここ最近で訪れた三重県の観光スポットでも屈指のレベルの衝撃スポットで、今回は時間がなく短時間の滞在となりましたが、また時間を見つけて大観音寺をじっくり拝観させていただきたいところです。

津市大観音寺について詳しくはこちら

次回は榊原温泉口付近を旅ランしよう

この大観音寺の近くには、かの世界的に有名なパリ・ルーブル美術館の姉妹館である「ルーブル彫刻美術館」があります。

この美術館は世界で唯一のパリ・ルーブル美術館の姉妹館らしく、ここに展示されている約1300の展示品は、パリ・ルーブル美術館に展示されている実物より直接型取りしているため、大きさだけでなく、傷なども実物と同じく復刻されているそうです。

同じく今回は時間がなかったため、美術館には入らなかったのですが、こちらの美術館、入場料1,500円が必要という事で、次回はじっくり美術鑑賞できるタイミングを見計らって訪れたいと思っています。

ルーブル彫刻美術館について詳しくはこちら

ちなみに榊原温泉口駅付近には、ほかにも気になる穴場スポットが数多く眠っている気配が。

・・・というわけで次回この地を訪れるときまでには、なんとか走るモチベーションを取り戻して、大観音寺とルーブル彫刻美術館だけでなく、周辺を走り回る旅ランを実施する事で、さらなる穴場発掘につなげていきたいものです!

 

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