洞爺湖マラソンに向けての2大課題克服に向け掛川新茶マラソンにエントリー

 本命洞爺湖まで残り3ヶ月

今シーズンの本命レース・洞爺湖マラソンまで残すところあと3ヶ月となりました。

ここからはいよいよ本腰を入れて、レース本番に向けて状態を仕上げていかなければなりません。

・・・とは言いつつも、いつもやる気になっては、すぐに練習をさぼり始める「やるやる詐欺」常習犯の私。

今シーズンはこれから3ヶ月の間、ある程度の緊張感は常に維持しておきたいという事で・・・

昨年に引き続き掛川新茶マラソンにエントリー

昨日4月12日(日)の掛川新茶マラソンに、エントリー期限ギリギリいっぱいでエントリーしました。

昨年も出場した掛川新茶マラソンですが、とにかくアップダウンがきついコースで、特に後半に続く上り坂のあまりのきつさに、エイドで何度も立ち止まってしまった記憶があります。(いつもの話だと言う気もしますが・・・)

そのわりには3時間2分25秒と、サブスリーこそ達成できなかったもののまずまずの好タイムで走れた事が、1ヶ月後に迫った洞爺湖マラソンへの自信につながりました。

そして今シーズンも昨年と同じ流れを作りたいと思い、大苦戦をしいられるのは覚悟の上で掛川新茶マラソンエントリーを決めました。

掛川の坂道を制するものは洞爺湖を制する?

昨年もそうですが坂道がとにかくきつく、記録が狙えない掛川新茶マラソンにあえてエントリーした理由は、そこそこきつい洞爺湖マラソンのアップダウン対策。

今まで自己ベスト、セカンドベストを出している私にとって圧倒的な相性の良さを誇る洞爺湖マラソンですが、コースはそこそこアップダウンがあり、その対策が不可欠です。

・・・とは言っても掛川マラソンのアップダウンのきつさは、洞爺湖マラソンの比でなく、特に25キロ過ぎからのアップダウンのきつさは思い出しただけで気持ちが萎えてしまいます・・・

ただそんな掛川マラソンの坂道を乗り越える事ができれば、確実に洞爺湖マラソンの坂道が楽になるであろうという事で、前向きに掛川のアップダウンに向かっていこうと思っています。

坂道だけでなく暑さ対策も間違いなく必須

昨年の掛川新茶マラソンは、とにかく足底筋膜炎による足裏の痛みに苦しんだ記憶がありました。

ただ今シーズンは今のところ、足裏の痛みは全くなし。

これなら昨年以上の好記録が狙えるような気がしています。

ただ昨年のレース結果を見てみると、私が昨年の掛川で苦しまされたのは足裏の痛み以上に暑さだったようです。

今年はずっと暖冬が続いていて、掛川新茶マラソンが開催される4月なかばとなると、昨年以上の暑さになる可能性は結構高い気が。

そして5月半ばの洞爺湖マラソンも間違いなく暑くなる事が想定できるとなると、早い段階からの暑さ対策も必要不可欠。

・・・という事で暑さ対策も早い段階から進めておく事で、掛川そして洞爺湖マラソンに向けて万全の体勢を整えていきたいものです!!

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