情報の拡散性が高く、リアルタイムに話題の情報が入ってくる。
そんな特徴を持つツイッターは、日本国内の月間アクティブユーザー数は4500万と、日本においてラインに次いで2番目に多いユーザー数を持つSNSです。(ここ最近はインスタグラムに抜かれたという噂もありますが・・・)
ツイッターは良い情報も、悪い情報も、ふとした事であっという間に拡散されるという特徴があり、俗にいう炎上を起こしやすいツールとも言われています。
ただ何も投稿してなければ、当然炎上など起こるわけがないのですが・・
来年度からインスタをはじめるつもりなのですが・・・
来年度からインスタグラムを本気で始めるなどという事を、このブログにて張り切って書いていました。
そしてインスタを知るためにはインスタについてより詳しく知る必要があるという思いつきより、インスタグラムの創業物語を読んで、インスタグラムの会社についての理解は格段に深まりました。
そしてインスタに関する本も、いろいろ読み込んで、インスタグラムについてかなり詳しくなったという自負もあると言えばあります。
ただその結果、インスタはオシャレで、スタイリッシュな方のみが許される特別な空間という私の偏見(?)はたいして改善されることもなく、むしろどんどん私には縁遠い空間であることを思い知らされ続ける有様。
ただでさえSNS離れ状態が2年以上続いている私が、インスタグラムからSNSを再開するのは、かなり無理があるような気がしてきました。
そこでまずはインスタグラムと日本のユーザー数で肩を並べるSNSであり、手軽に投稿できる事が最大の利点であるツイッターよりSNSを再開と、方向転換を図ることにしました。
完全休眠状態のツイッターを再開させよう
ここ最近はすっかり投稿をご無沙汰してしまっていますが、ツイッター自体は10年近く前からやっていたりします。
そしてフォロワー数は1,000人を超えているのですが、なぜこれだけ増えたのか、いまいち自分でもよく覚えていません。
ただフォローしている方の数は、フォロワー以上に多い事からすると、おそらく昔はいろいろな方を積極的にフォローして、フォロー返しをしていただいたものと思われます。
ここ最近はアプリを開いた記憶も全くなく、久しぶりにツイッターアプリを開いたところ、ログインを求められてと、「どれだけ使ってなかったんだ・・・」と我ながら思ってしまうほど休眠状態にあったツイッター。
最後の投稿は1回限りで断念してしまった延喜式内社巡りランに関する投稿を8月にしたものなのですが、その前の投稿となると2019年末にまでさかのぼらなければなりません・・・
何をやればいいのか分かりにくいのがツイッター
これだけフォロワーがいらっしゃるなら、なぜ最初からツイッターを再開するところから始めないのかと、誰もが疑問に思うような状況ではあります。
私がツイッターの再開に及び腰だった一番の理由は、「いまいち何を投稿していいか分からないから」というところにあります。
140字の字数制限により手軽に投稿できるのがツイッターの最大の特徴なのですが、私のようにどうしても文章が長くなってしまいがちな人間にとっては、この140字の字数制限が少し窮屈だったりします。
またツイッターに関するノウハウ本も昔いろいろ読み込んでみたりしたのですが、成功事例が書いてある本によって全く異なっており、いまいち何をやればうまくいくのかが、とにかく分かりづらい。
それがツイッターという媒体だと思っており、それらの事が長く私をツイッターから遠ざけていました。
ただここ最近読んだSNSに関する本によると「インスタグラムは物を販売する事業の方向け、ツイッターはコーチングやコンサルティングなどの事業をやる方向け」と書かれていたのですが、これから私が新規に立ち上げようとしている事業は、どう考えてもツイッター寄りな気がしています。
それならフォロワーも一定数いらっしゃるツイッターを再開しない理由はどこにもないという事で、早速ツイッターを再開してみようと思っています。