トップランナーも信頼する「ナイキ エアズーム ペガサス」のおかげで・・・

ナイキの誇るロングセラーモデルシューズ

私が愛してやまないランニングシューズメーカーナイキのシューズの中に、35回ものモデルチェンジを繰り返すロングセラーとなっているランニングシューズがあります。

そのランニングシューズの名は「ナイキ エアズーム ペガサス」。

ナイキと言えば今や厚底シューズが代名詞となっていますが、エアズームペガサスはランニングシューズとして極めてスタンダードなモデルと言えます。

そんなスタンダードだからこそなせる機能性が、今シーズンの私の足を守ってくれています。

今シーズンの定番シューズはペガサス

今日の夜は「ナイキ エアズーム ペガサス36」を履いて、軽めのジョグを行いました。

昨日の40km走でも履いたこのシューズのおかげもあってか、今日は朝から疲労らしき疲労は全くなし。

そしてつい先日まで悩んでいたはずのハムストリングの痛みも、見事なまでにおさまっていてと、もはやペガサスさまさまと言ったところです。

ヴェイパーフライやズームフライといったナイキの誇る厚底シリーズは、スピードを出して走るという意味では、ペガサスよりずっと上の性能を持っていると思っています。

ただ足を守ってくれるという安心感はペガサスの方が明らかにまさっており、今シーズンのジョグや月1〜2ペースで実施している40km走などのロング走、そしてセカンドウィンド四日市練習会のほとんどはこのシューズで走っています。

そして結果的に毎年のように悩まされる足裏の激痛も、今シーズンに至っては現段階にあっても全くの無縁という状況にあります。

今シーズン唯一の故障であるハムストリングの肉離れも、ヴェイパーフライを履いているときにやらかしてしまっていてと、ペガサスを履いている限りは現段階では故障なしという事になります。

耐久性もスピード性能も十分すぎるほどハイレベル

このペガサス36を購入したのは、昨年の8月。

そして今シーズンのトレーニングの8割以上をこのシューズで走っている事を考えると、間違いなく走行距離は1000kmを超えているはずです。

・・・にもかかわらずアウトソールは、今に至ってもそれほどヘタっておらず、走り心地もそれほど変わっていないような気がしています。

耐久性のなさを指摘される事の多いナイキのランニングシューズにあって、この耐久性の高さは特筆に値すると思っています。

そしてジョグ用シューズでありながら、スピード練習を実施してみても、キロ4分15秒前後までなら十分スピードに乗って走る事ができます。

足を十分すぎるほど守ってくれるうえ、耐久性もあって、スピードもそこそこ出せる。

まさに万能中の万能シューズとして、今の私にはこのペガサスが存在してくれています。

トップランナーからも絶大なる信頼

ここ数年トップランナーのマラソンシューズと言えば、「ナイキ ヴェイパーフライ」シリーズといったイメージがあります。

ただ実際のところMGCにて東京オリンピック日本代表を勝ち取った服部優馬選手や、非公認とは言え人類で初めてフルマラソンを2時間を切って走ったキプチョゲ選手など、名だたるトップランナーが、ジョグ用シューズとしてこのペガサスを愛用しているそうです。

そんなトップランナー達ですらが、日常のトレーニングから足を守るべく、絶大なる信頼を置くペガサス。

そう考えるとまだまだ続く今シーズン、私自信にとってもこのペガサスに足を託す機会はまだまだ多くなりそうです!!

今回の記事で紹介したシューズ


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