来週日曜日は紀州口熊野マラソン
早いもので1月も終わりに近付き、気がつけば来週は私にとって2020年最初のレースである紀州口熊野マラソンです。
昨年は久しぶりにサブスリーを達成し、復活の足がかり的な位置づけとなった紀州口熊野マラソン。
今年も昨年に引き続きサブスリーと行きたいところではあるのですが・・・
やる気があるのかないのかと言えば・・・
ここ1週間ほどの私の練習メニューはと言いますと、こんな感じになっています。
40km走→ノーランデー→1キロのジョグのみ→40km走→ノーランデー→1キロのジョグ→10kmクロカン→ノーランデー。
40k走が二度あったかと思えば、3度のノーランデー、そしてノーランデーに等しい1キロジョグを2回。
紀州口熊野マラソンに向けてやる気があるのか・・・と聞かれれば、非常に困った事にたいしてやる気はありません。
40km走を二度実施したのも、10kmクロカンも全てセカンドウィンド四日市メンバーと一緒だったからこそ実施できたもの。
私自身の自主的な練習は皆無と言って良い状況で、レース1週間前を過ごした事になります。
唯一の現在の強みは故障箇所一切なし
昨年の紀州口熊野マラソンのゴールタイムは2時間59分37秒。
昨年の1月はもう少し走り込んだ気がする中でかなりギリギリのサブスリーだった事を考えると、今回のサブスリーはかなり難しい状況にある事は間違いありません。
一方で昨年に比べていいところと言えば、故障箇所が全くと言いていいほどない事。
昨年の今頃は、足底筋膜炎による足裏の痛みに悩まされていて、走り始めることすら億劫な状況でした。
今年に関しては足裏の痛みは皆無と言っていい状況。
加えて昨年12月半ばの防府マラソンで肉離れを起こしてしまったハムストリングの方も、昨日までかなりズキズキしていたはずが、今日に至って全く違和感がなくなりました。
つまりコンディションだけを言えば、今は万全としか言いようがない状態です。
なんらかの爪跡は残したい紀州口熊野マラソン
距離だけをいえば二度の40km走に加えて、早朝練習も週2〜3ペースで実施できていてと、ここまでそれなりに走り込めている1月。
一方でスピード練習はほとんど実施しておらず、スピード面ではかなりの不安を残したまま臨む事になりそうな紀州口熊野マラソン。
ただ今回の紀州口熊野マラソンは現状の実力試し程度に捉えており、結果はなんとでもなっていただいて正直かまいません。
ただせっかく私にとってなぜか聖地の一つとなっている熊野の地に行く以上は、なにかしらの爪跡は残したいのも事実。
・・・という事で、雨が続きそうな残りの1週間で、コンディションだけはさらに万全に持っていって紀州口熊野マラソンに向かっていきたいものです!!