そろそろお正月モードから切り替えよう
早いもので長く続くと思われた年末年始のお休みも、ほとんどの方が今日で終わり。
明日よりは現実の世界に引き戻される事となります。
2020年はスタートダッシュを切る・・・などと言っていたわりには、元旦に40キロ近くを走り込んだ以外は、たいして走り込みもできず。
そろそろお正月モードを切り替えていかなければ、今シーズンの今後に光は見えてこないということで・・・
本年二度目の多度参拝での誓い
今日は朝よりセカンドウィンド四日市メンバーと、桑名のNTN総合グラウンドから多度大社までを走る参拝ランを実施しました。
地味にきつい坂道が待っている約6キロの道中を走って、多度大社に到着すると元旦に比べるとかなり参拝客も少なくなっていました。
結果スムーズに本殿までたどり着いて、今年二度目の多度大社参拝。
今年こそはセカンドウィンド四日市メンバーの皆さんが、本来の力を発揮した走りができる事。
そして今年こそは自分自身がメンバーを元気付けられるような走りを見せる事で、チームに勢いをつける事を、強く念じてまいりました。
そして帰りには可愛い子猿さんに遭遇。
神社に行けばなにか面白い事が起こる流れは、2020年も継続しているようです。
走り込みシューズを選ぶべく名古屋へ
多度参拝ランを終えた後は、名古屋の某スポーツ店へ。
その目的はこれからの走り込みシューズをペガサスターボ2にするか、ズームフライ3にするかの決着をつけるため。
ズームフライ3は近くのショップでも販売されているのですが、ペガサスターボ2は近くでは販売されていないという事で、名古屋まで行くことにしました。
そんなわけで両方のシューズを試着したのですが、それぞれに長所と短所があり、試着した後は、店内を20分ほどうろうろして、どちらを選ぶか迷いに迷う事に。
そして店内を徘徊し終えた後、もう一度両シューズを比較して、ようやくこれからの走り込みシューズをどちらにするか決断する事にしました。
ニュー走り込みシューズはワクワク感比較で決定
今回の走り込みシューズを選ぶ一番の選択基準は、今や最強のランニングシューズと言っていい「ナイキ ヴェイパーフライ」を履きこなす事につなげられるシューズ。
ヴェイパーフライはフォアフット着地でこそその性能を最大限に生かせるのですが、ペガサスターボ2はかかと着地の方であっても、ミッドフット着地の方でも、普通に履きこなせるシューズ。
一方でズームフライ3は、ミッドフット着地ならまだしも、かかと着地だとかなり走りにくく感じ、フォアフット着地で走らざるを得ないシューズだったりします。
実際に試着して走ってみて、あらためてこの事を実感することとなり、ズームフライ3優勢に傾いてはいました。
ただペガサスターボは昨シーズンの私にとって、紀州口熊野マラソンで久しぶりのサブスリー達成をサポートしてくれるなど、最も頼りになる存在だった事もありやはり捨て難く。
そこで結局最後は、シューズに足を入れた時、どっちがワクワクするか・・・という極めて曖昧な基準で下した決断はズームフライ3。
いよいよ本気の走り込みシューズも入手できたという事で、明日よりは走り込みモードに気持ちをしっかり切り替えてまいります!!