今度こその復活を期すべくGPSウォッチ「Polar Pacer Pro」を購入

セカンドウィンド四日市メンバーをはじめ、私の周囲にいらっしゃるランナーのほとんどが着用しているランニングウォッチがガーミン社のもの。

GPSの正確さだけでなく、常に最新機能を搭載し、ランニングウォッチ市場においてナンバー1シェアを誇るガーミンのランニングウォッチを買っておけば間違いない。

・・・のですが何事においても、人と同じことがどうしてもできない私。

時計も周りのみんなが付けているからという理由より、むしろガーミンは付けたくなかったという事で・・・

奈良マラソンの敗因はいくつもありますが・・・

奈良マラソンで情けないレースをしてしまった反省点は数多くありますが、最大の要因と考えているのは走り込み不足。

サブスリーを本気で達成するなら月間300㎞は・・・といったところなのですが、ここ1年ほどモチベーションがあまりにも低すぎたこともあって、そもそも月間どれだけ走っていたのか、正直よく分かりません。

その程度の管理もできていないようでは、サブスリーはおろか、今後のレースではサブ3.5すらがかなり怪しいところ。

ただ絶望的なほどに走るモチベーションが下がっており、ちょっとした自己管理すらする気が失せてしまっていた私。

そんな私でも、楽に日々の練習の管理をできる方法はないのか?・・・11月の半ばごろからずっとそんなことを考えていました。

GPSランニングウォッチ「Polar Pacer Pro」を購入

そんなわけで今月12月初めまでやっていたアマゾンでのブラックフライデーセールで、PolarのGPSランニングウォッチ「Polar Pacer Pro」を購入しました。

今年の夏場にそれまで愛用させていただいていたAppleWatch3のベルトが引きちぎれてしまったため、急遽スマートウォッチFitbit Versa2を購入しました。

ただこのFitbit Versa2はどちらかというと健康管理に向いた時計で、しかもGPS機能はついてなかったりと、ランニングのトレーニングを記録するには少し向きません。

本来ならここでガーミンのGPSランニングウォッチが一番の選択肢になってくるのですが、他の人と同じものがどうも気に入らない。

・・・という理由に加え、どうも私、ガーミンとは相性が良くないらしく、購入したガーミンのランニングウォッチは2度とも半年も持たず、何かしらのトラブルに見舞われています。

そこで注目したのが、たまたまセカンドウィンド四日市メンバーの方が教えて下さった、PolarのGPSランニングウォッチ。

いろいろ調べてみると、私が以前のガーミンのランニングウォッチにおいて不満を持っていた点を、PolarのGPSランニングウォッチ「Polar Pacer Pro」なら解決してくれる。

そんな事が分かったタイミングを見計らったかのように、アマゾンのブラックフライデーセールにて、定価より10000円近く安く購入できることが判明。

もはや買うしかないという事で、アマゾンブラックフライデー終了間際の12月1日にポチっと注文する事となりました。

はじめてPolar Pacer Proでトレーニング記録を取ってみた結果

そんなわけで購入したGPSランニングウォッチ「Polar Pacer Pro」ですが、自宅に届いたのはまさかの12月10日(日)と奈良マラソン当日。

結局奈良マラソンでは、Fitbit Versa2のストップウォッチ機能を使ったのみで、ペース管理もほぼ適当なまま、ゴールを迎える事となりました。

ただPolar Pacer Proが到着後も、100ページ以上にわたるマニュアルを読むのが面倒くさいというだけの理由で、スマホとの連携を終えた後は、走っているときでも全く記録を取る気も起こらず・・・

さすがに今のままでは大枚をはたいてPolar Pacer Proを購入した意味がないという事で、昨日はじめてPolar Pacer Proで5㎞ジョグのトレーニング記録を取ってみました。

パソコンでその記録を確認してみると、GPSはかなり正確なレベルで私の走っていたルートをたどってくれているうえ、他にもいろいろな数値を取ってくれていました。

今後さらに機能を知っていけば、より自分の走りを細かなところまで分析できる事は間違いないという事で、今後Polar Pacer Proのさらなる活用を進めていきたいものです!

 

 

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