あの世界的ベストセラー「ハリーポッター」までが位置情報ゲームとして登場?

位置ゲーが今とにかく熱い

携帯電話の位置情報機能を利用したゲームのことを「位置情報ゲーム」、略して位置ゲーと言います。

現在私がプレイ中の「ポケモンGO」もこの位置ゲーの一つなのですが、もともと人一倍飽き性の私、アドベンチャーウィークが終わってからは、少しポケモンGO熱も冷めてきています。

ただ飽き性な一方で、新しいものにはすぐに乗っかってしまう私に、ポケモンGOにかわる新たな刺客として、注目せずにはいられない位置ゲーが登場しようとしています。

あのハリーポッターまで位置ゲーに?

ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで行われたイベントで、「ハリーポッター:魔法同盟」が公開される事が発表されました。

・・・と言っても日本での公開はまだ未発表とまだまだ先になりそうで、まずはアメリカ、イギリスを皮切りに順次全世界へ公開されていくようです。

そんな「ハリーポッター:魔法同盟」は「ハリーポッター」を題材にした位置ゲーで、「ポケモンGO」などを発表したナインアンティック社が開発しているそうです。

ゲーム内容は、それぞれのプレイヤーが呪文を学び、街を探索しながら、伝説のビーストと戦い、仲間とともに強力な敵に立ち向かうそうです。

ゲーム内容を見ただけで、なんともワクワクしてしまいます。

私も一時期ハリーポッターにハマった一人なのですが・・・

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

ハリーポッターと言えば、1作目「ハリーポッターと賢者の石」の日本語版が発売されたのは今からちょうど20年前の1999年と、ちょうど私が社会人になった頃にあたります。

当時小説を読むのが大好きだった私、すでに世界的ベストセラーとなっていたハリーポッターの日本語版が発売されるや否や早々に購入し、夢中になって読ませていただいた記憶があります。

そして当時英語版で、すでに3作目まで出ていると聞いて、どうしても早く続きが読みたくなり、本気で英語を勉強しようと思った記憶があります。

ただ当時、英語を勉強する気は結局全く起こらず、さらに翌年に2作目が発表された頃には、完全に興味を失ってしまい、私が読んだハリーポッターは1作目のみです。

ちなみにハリーポッターは映画でも世界的大ヒットとなりましたが、こちらの方も2作目まで見たような、見なかったような・・・といったところで、私の中のハリーポッターブームは極めて短命でした。

当面はポケモンGOで位置ゲー研究

そんなどうでもいい私のハリーポッターについての思い出はともかく、明日よりアメリカ、イギリスでスタートする「ハリーポッター:魔法同盟」、またまた世界的大ヒットになりそうな予感大です。

先日はドラクエの位置ゲーが発表されるというニュースに、大きな期待を感じずにいられなかった私。

またまた大きな楽しみが増え、私のランニングを楽しむべくモチベーションは、またまた高まってくれそうな気がしています。

ただドラクエについても、ハリーポッターについても、位置ゲーとして発表されるのは、まだまだ先になりそうな気配。

・・・というわけで、当面はもう少し「ポケモンGO」の世界を楽しみつつも、位置ゲーの魅力をさらに発掘していこうと思っています!!

 

ゲームが出る前にもう一回読んでおこうかな・・・

ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
J.K.ローリング
静山社
売り上げランキング: 8,966
おすすめの記事