
自分に極端に弱い私が頼るべきは結局のところ・・・
この10連休は、洞爺湖マラソンに向けて徹底的に走り込み。
・・・の予定でしたが、足底筋膜炎が理由と思われる足裏の激痛は相変わらずで、10連休2日目の朝の段階から、早くも挫折気味の気配が漂ってきています。
そんなもとより自分に甘く、一度決めたことをすぐ曲げてしまいがちな私の場合、頼るべきは結局のところ他力本願という事で・・・
伊坂ダム6周・約21キロのロング走を実施
今日はセカンドウィンド四日市のフリー練習会という形で、伊坂ダムにてメンバーの皆さんとロング走を実施しました。
「今日はゆっくりペースでのんびり行きましょう」という掛け声とは裏腹に、スタート直後からキロ5分10秒前後のペースで走りはじめてと、決してのんびりとは言い難い状況に最初からなっていました。
その後も、ゆっくり行きましょうという声は上がるものの、ペースは上がっていく一方で、中盤にかけてはキロ5分を軽く切って、4分45秒前後のペースで推移。
そして6週目のラストは、キロ3分30秒ペース近くまで、思いっきりペースアップして、伊坂ダムを6周・約21キロを走って、いったんセカンドウィンド四日市のフリー練習は終了しました。
さらにプラス伊坂ダム3周で伊坂ロング走は30キロ越え
そしてフリー練習終了後は、さらにセカンドウィンド四日市メンバーの方に付き合っていただいて、さらに伊坂ダムを周回。
ペースはそれほど上げなかったものの、足裏の激痛はかなりのレベルに達しており、我慢我慢の走りとなりましたが、メンバーの方に一緒に走っていただいたおかげで、プラス3周を走って、今日の伊坂ダムロング走の距離は32キロに到達。
10連休中にできれば3回は、30キロ以上の距離を走りこむメニューを組み入れていこうと思っていたのですが、今日は早速そのうちに1回を実施する事ができました。
これもセカンドウィンド四日市メンバーと一緒でなかったら絶対に無理だったと思われ、ただただメンバーに感謝の32キロロング走となりました。
さらにイヤーラウンド取材ジョグで11キロ
そして午後は一仕事を終えた後、四日市のお隣・鈴鹿市の白子まで。
その目的は、昨日の記事で書いた日本ウオーキング協会推奨のイヤーラウンドコースの取材をするため。
本来このイヤーラウンドコースは歩いていくものなのですが、時短のためジョギングで取材していく事にしました。
伊坂ダム練習直後から足裏の激痛がぶり返していたのですが、気がつけばその痛みもなくなっていって、なんだかんだ楽しくイヤーラウンドコースの一つ「鈴鹿の伊勢街道と伝統産業をめぐるコース」、約11キロを走り終える事ができました。
GWは他力本願でひたすら走りこもう
そんなわけで今日は伊坂ダムにて32キロ+イヤーラウンド取材ジョグで11キロと、合計43キロと結構な距離を走りこむ事ができました。
一度はよくなったと思われた足裏の激痛が、またまたぶり返してきた感があり、今日は仮に一人で走っていたとしたら、早々に心折れていたと思われます。
ただセカンドウィンド四日市メンバーのおかげで伊坂ダムを32キロも走りこめ、さらに仕事の一環としてイヤーラウンドコースでプラスアルファのジョグができてと、まさに他力本願で必要以上にガッツリ走りこむことができました。
そして残る8連休も、不自然なほどみっちりGWの予定が詰まったセカンドウィンド四日市の練習により、まだまだ嫌でも走れる機会は数多くあります。
・・・という事でこれからもひたすら他力本願に頼りつつ、できる限り洞爺湖マラソンに向けて距離を積み重ねていきたいと思っています。