四日市でも屈指の桜満開の絶景に癒されながら伊坂ダム21キロロング走

四日市屈指の花見スポットはと言いますと・・・

四日市には数多くの花見スポットがありますが、中でも個人的にもっとも桜が綺麗に見られると思っているのが伊坂ダム。

伊坂ダム周辺には地元の方々の記念植樹などもあり、多くの桜が植えられており、満開の時期になるとかなりの絶景を楽しむことができます。

・・・と言っても花見などというものに全く興味もなく、それほど桜の花に愛着があるわけでもない私。

ただ今日の伊坂ダム練習に関しては、ただただ満開の桜に助けられた感がありました。

足裏の激痛に耐えながらの伊坂練習

今日は土曜日ということで、午前はセカンドウィンド四日市の伊坂ダム練習会。

私自身は新しくチームに入った15歳のメンバーの子と、6周約21キロを目標に時間走をスタートしました。

今日はのんびりペースで走っていたため、体力的には問題なかったものの、大敵となったのはやはりここ数日ずっと悩まされ続けている、かかとを中心とした足裏の激痛。

ここ数日富双緑地の芝生や、陸上競技場など着地衝撃を抑えてくれるコースで走ることが多く、だいぶ足裏の激痛もマシになったと思っていました。

ただ伊坂ダムの舗装された路面だと、やはり着地衝撃が大きいからか、いつまでたっても足裏の痛みがおさまってくれませんでした。

そして14キロほど走ったあたりからは、さらに痛みがひどくなってきて、かなり深刻な状況になっているような不安がずっと頭をよぎっていました。

ただメンバーと一緒に走っていたため、途中で走るのをやめるにやめれず、ただただ苦痛に耐えながら走っていたのですが・・・

たいして興味もなかった桜の絶景に助けられ・・・

そんな激痛の中で、気持ちはなんども折れそうになっていましたが、そんな私にとって大きな助けとなってくれたのが、伊坂ダム周辺に咲く見事なまでの桜の絶景。

今までは走っている時に、桜のことなど気にした記憶はほとんどなかったのですが、今日に関してはこの桜の絶景に何度も心癒されました。

そして走り終わる頃にようやく足裏の痛みも引いていって、なんとか当初の目標どおりに21キロを走り切って練習を終了。

そして人生初の20キロ超の距離を走り込んだ15歳メンバーの子の、走り終えた後の達成感に満ちた顔を見ているうちに、痛みは一気に飛んでいくのを感じました。

足裏の激痛対策にむけ強力なアイテムを入手

・・・というわけで桜の絶景のおかげで、今日はなんとか21キロを走り切ったのですが、走り終えてしばらくすると、やはり足裏の激痛がぶり返してきました。

これだけ激痛が残るとなると、やはり当面は着地衝撃を抑えられる芝生や陸上トラックで走るしかないな・・・

そう思いながらも、フルマラソンを走るとなると、舗装路でのロード練習は避けることはできない気がしています。

ここ数日、足裏の痛み改善のためにやるべき事はかなりやっているのですが、今のところこれといった成果なし。

ロード練習は避けて通れないけど、無理して走ったら足裏の激痛はさらに深刻になってしまう可能性も・・・

そんな悩みを抱え続けている私に、またしても思わぬ形で、大きな助け舟となってくれるアイテムが手に入りました。

そのアイテムについては、また後日紹介させていただこうと思っています!!

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