
かかとの痛みとは長い付き合いになりそうな気配
今シーズンの本命レース洞爺湖マラソンまで残り10週間。
そろそろ本気でマラソン練習をという事で、今日は朝5時に起床して、早朝ジョグを実施することにしました。
ここ最近は日が昇るのもだいぶ早くなってきて、5時半に出発したころには、東の空は早々に明るくなっていました。
そして気温も暖かくなってきて、真冬の時期に比べれば、格段に走るのも快適に。
・・・と言いたいところではあるのですが、ここ最近悪化傾向のかかとの痛みは相変わらずで、走り出した直後は早々にやめてしまいたくなるレベル。
ただここから10週間は絶対に弱音を吐かないと決めたという事で、あとしばらくはこのかかとの痛みとじっくりと向き合っていかなければならないと、覚悟を決めて練習を続けていかなければなりません。
これからは暑さとの戦いもきつくなりそう
走り出して5キロほどはかかとの痛みに苦しみながらでしたが、徐々に足裏の痛みもなくなってきて、気がつけば足取りも軽快になってきました。
ただここ数日サボりすぎたツケか、それとも気温がだいぶ上がってだいぶ汗をかいていたからか、5キロ過ぎからは早速バテ気味で、呼吸はゼイゼイハアハア状態。
本命レースである洞爺湖マラソンは5月中旬開催という事で、かなり気温が高い中での開催もありえるので、暑さ対策も必須と言えます。
そう考えると、暑さでも弱音を吐くわけには絶対に行かないという事で、今後はあえて少し厚着気味の服装で早朝練習を実施することで、今の時期から暑さ対策も実施していこうと思っています。
早朝練習ではとにかくフォームづくりを意識しよう
そんなわけでかかとの痛み、そして暑さがこれからの早朝練習での大きな障壁となりそうで、前途多難な10週間となりそうですが、一つ収穫もありました。
それはここ2週間ほどかなり力を入れて実施した動的ストレッチのおかげか、かなり腕振りのスムーズな走りができるようになっている事。
おかげでバテてからも、意外とペースを最後まで落とす事なく、15キロを走りきる事ができました。
これからの10週間、早朝練習でなによりも重点を置いていこうと思っているのは、楽に長く走り続けられるフォームづくり。
そんなフォームを作り上げるために、今後はより一層身体の動き全体を意識した走りを心がけていきたいものです!!