暑さ対策と体幹トレーニングでレース後半踏ん張れる身体をつくろう

早朝15キロジョグ2日目

今日も朝は5時に起床して、2日目の早朝ジョグに出かけました。

昨日は久しぶりに早朝ジョグを再開し、15キロを走ったのですが、思いのほかきつく感じ、スタミナの衰えを早速感じてしまう事態となりました。

そんなわけで当面はまずスタミナを取り戻す、これからしばらくの平日朝は15キロジョグを習慣化していこうと思っています。

・・・と言うわけでスタートした、早朝ジョグ2日目ですが、走り出しから身体が重いうえ、かかとの痛みは相変わらずの状況。

ただ走っていくうちに、かかとの痛みはそれほどでもなくなってきて、そこそこ走るのも快適になっていたのですが・・・

洞爺湖マラソンに向け暑さ対策はやはり必須

今日の朝はそこそこ気温も高かったものの、冷たい風も吹いていて、それほど走るのにきついコンディションではないはずでした。

ただもともと人一倍・・・というか人の何十倍も汗をかく量が多いと思われる私にはかなり暑かったようで、10キロを走ったころには着ていたウィンドブレーカーは、完全に自分の汗でびしょぬれ状態。

まるで大雨を浴びたようなびしょぬれ状態で、人とすれ違うたびに、何とも言えない気まずさすらが漂うほどでした・・・

ただでさえ脱水を起こしやすい朝からこれだけの汗をかくと、やはりかなりきついようで、最後の方は完全にバテバテ状態のまま、なんとか15キロを走って今日の早朝練習を終了。

あらためて暑さ対策の必要性を、痛感させられる早朝練習となりました。

体幹トレーニングの成果は徐々に出てきている気も

そんなわけで暑さへの弱さをあらためて露呈してしまった早朝ランでしたが、一方で今後に向けていい兆候も少し見えてきました。

それはここ最近かなり強化している体幹トレーニングのおかげか、楽にペースを上げれる感覚が出てきている事。

今日の早朝ジョグの後半はバテバテ状態ではあったものの、体幹が強化できているおかげで、きつくなっても踏ん張りのきく走りができるようになってきていて、失速はほとんどなし。

昨年の土山、そして今年の紀州口熊野マラソンで脚攣りでの大失速を経験したことで、脚筋および体幹の筋持久力不足を実感している私。

洞爺湖マラソンに向けては脚攣りを絶対に起こさないために、特にかかとの痛みが悪化傾向の今は、長い距離を走るにはかなりリスクもあるという事で、体幹トレーニングにじっくり時間をかけていく方針です

あとは現段階から暑さ対策をしっかり講じていく事で、洞爺湖マラソンではどのようなコンディションでも自分の力を最大限に発揮できるところまで、残り10週間弱でしっかり持っていきたいものです!!

セカンドウィンド四日市

セカンドウィンド四日市では20代前半から60代の方まで幅広い年齢層のメンバーが所属しており、年齢や走力などに関係なくフラットなつながりの中、マラソンレースでの目標達成という共通の目標に向かって練習を続けています。

メンバーが集まっての練習会は毎週火・金曜夜(中央緑地公園陸上競技場)と土曜午前(四日市各地のランニングコース)に開催。

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どのようなメンバーがいるか体験してから、チーム入会を検討したい。

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