
犬山ハーフマラソンまで残すところ、あと1週間となりました。
そのレースの結果を大きく分けると思っているのが、勝負用ランニングシューズ。
いつもなら10日前には決めるようにしているレース本番でのランニングシューズですが、今回は諸々の理由よりずっと悩み続けています。
紀州口熊野の勝負シューズはペガサスターボでしたが・・・
私が紀州口熊野マラソンで勝負シューズとして選んだのが「ナイキ ペガサスターボ」。
軽い上に、クッション性も十分、重心移動もスムーズと、紀州口熊野マラソンで苦戦しながらもサブスリー達成できたのが、このペガサスターボの力によるところが大きかった気がしています。
ただペガサスターボは、ナイキのズームフライシリーズに比べると、地面の大きな反発を得られるカーボンプレートが搭載されていない分、ペースを上げて走るのに少し難があると、紀州口熊野マラソンで感じていました。
さらにペガサスターボはある理由より、これからの春レースでの勝負シューズとして選ぶには、大きなリスクがあるように思っています。
犬山ハーフマラソンの勝負シューズはズームフライシリーズ?
・・・となるともう一つの私の自慢のナイキシューズ、地面からの大きな反発を得られるズームフライシリーズが、犬山ハーフマラソンでの候補に上がってきます。
そんなわけで先週実施した2回の400mインターバルは、火曜日にズームフライにて。
そして金曜日の400mインターバルではズームフライニットで、練習を実施しました。
その結果、やはり3分30秒ペース前後まで走るスピードを上げると、ペガサスターボより明らかにズームフライシリーズの方が走りやすいように感じました。
ただこの2つのズームフライシリーズには、双方に良い点もあれば、気になる点もあってと、どちらを犬山ハーフマラソンでの勝負シューズにするかとなると、かなり迷いがあります。
犬山ハーフマラソンの勝負シューズはいまだに決まらず・・・
今回の犬山ハーフマラソンでの目標は1時間19分切り、ペースにして21キロ強を3分45秒を切るペースで走る事になると、かなり無謀とも言える目標。
その目標達成を少しでも近づけるには、少しでもペースを上げやすいシューズを選びたいところです。
ここでフルマラソンであれば、脚への負担を減らすためクッション性の高さは選択の大きな要因となりますが、ハーフマラソンであれば多少クッション性を落としても、スピード重視でシューズを選びたいところだと思っています。
クッション性という部分なら、ペガサスターボもズームフライシリーズも全く申し分なく、さらにズームフライシリーズであればスピードの出しやすさにおいても全く問題なしです。
ただズームフライシリーズには、犬山ハーフでキロ3分45秒より速いペースを維持しようと考える中で、どうしても気になってしまう難点(?)が2つあり、なかなか勝負シューズとして決め切れずにいます。
悩みが深まった末にあるシューズを注文・・・
そんな悩みに悩んだ昨晩、ずっと前より「ハーフマラソンでの勝負シューズはこれなのでは?」と心のどこかで思っていた、あるランニングシューズをアマゾンで調べてみていました。
すると定価よりかなり安く購入できるうえ、まさかの10%引きクーポン対象となっている事に気づきました。
さらに諸々の事情より入手していたamazonギフト券を利用すると、定価15,560円のシューズが、まさかの半額以下の出費で購入できることが判明。
これはポチるしかないという事で、早速注文に踏み切りました。
そしてそのランニングシューズは明日自宅に到着するという事で、残り1週間のタイミングではありますが、明日は新着シューズを早速試してみて、犬山ハーフマラソンの勝負シューズ決定にこぎつけたいと思っています!!