箱根駅伝ランナーにおいてもナイキのランニングシューズシェアは相当なレベルの模様

25キロの早朝ロングジョグをちょうど終えた頃、lineのnike公式アカウントからこんな通知が入っていました。

こんな通知をいただかなくても、今年の箱根駅伝は選手の足元しか見ていないよ・・・

そう思わざるを得ないほどの性能を見せてくれたのが、今日の早朝ロングジョグで履いていた「ナイキ ズーム ペガサスターボ」でした。

ロング走でナイキのランニングシューズのポテンシャルを痛感

今日の早朝ロングジョグでは、昨日2019年正月デビューを果たしたペガサスターボで走っていました。

重心移動のしやすさと軽さが印象的だった昨日の7キロジョグと少し異なり、今日ペガサスターボを走っていて印象的だったのは前に楽にスイスイ進んでいける感覚。

ペガサスターボは今まで履いていたシューズに比べると、こんなんでスピード出るのかな?・・・と思ってしまうほど、クッション性がかなりあります。

にもかかわらず、地面からの反発をしっかり得る事ができ、無理なく前にスイスイ進んでいく事ができました。

おかげで後半のエネルギー切れ状態で、脚が思うように動かなくなったときでも、なんだかんだで脚に力を入れなくても無理なく前に進んでいける感覚。

あらためてナイキの創るシューズのポテンシャルの高さを、思い知らされた気がしました。

往路優勝の東洋大学はナイキづくし

今日の箱根駅伝・往路で往路優勝した東洋大学は、ナイキから全面的なサポートを受けている事で知られています。

実際昨年の箱根駅伝では往路優勝した東洋大学の主力選手たちが、こぞってナイキの「ズームヴェイパーフライ4%」を履いていたことが、大きな話題となり、私自身も昨年正月最大の衝撃として捉えていました。

そして今年もナイキのズームヴェイパーフライ4%を履いて走っていた1区西山和弥選手が、このシューズの特性を生かしたフォアフット走法で快適な走りを見せ区間賞。

そして4区で驚異的な区間新を出し、東洋大学の往路優勝を決定づけた相澤晃選手のシューズもズームヴェイパーフライ4%。

昨日のニューイヤー駅伝を見ていた時も思っていたのですが、今回の箱根駅伝でも「ズームヴェイパーフライ4%」はとどまることを知らず。

今の私にはズームヴェイパーフライ4%はまだ必要なく、現在履いているペガサスターボやズームフライニットで十分。

ただ自分が本当の強さを身につけたあかつきには、このズームヴェイパーフライ4%を履くしかない気がしています。

今年の箱根駅伝でのナイキシェアも圧倒的

今朝ナイキ公式アカウントから入っていた通知には、リンクの入ったURLがありました。

そのURLをクリックしてみると、今年の箱根駅伝で走るランナーのうち、何人がナイキのシューズを履いているかが表示されていました。

これによると23人中、1区で12人、2区で11人、3区で8人、4区で9人、5区で7人。

スタート地点をテレビで見ていた時から、ナイキのシューズが目立つな・・・と思っていたのですが、こうして数値で表されると、箱根駅伝でのナイキ比率がいかに高いかを思い知らされます。

少し前までならミズノやアシックスばかりだったのにな・・・と思いつつ、そう言えば自分自身も昔はアシックスやミズノばっかりだっな・・・と、改めて流行に流されやすい私を再認識する事になりました・・・

私のナイキ信仰は深まるばかりですが・・・

そんなわけで私が信奉してやまないナイキのランニングシューズが、今日の箱根駅伝でも大活躍。

ますますとどまることを知らない私のナイキ信仰を深める結果となりました。

一方でもう一つ私が信奉していたあるものが、今回の箱根駅伝にて思わぬ結果に終わってしまう事にもなりました。

その事については、また別の記事にさせていただこうと思っています。

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