季節を分ける「節分」をきっかけに今こそ気持ちを思い切って切り替えよう

今年は124年ぶりに2月2日が節分となったそうです。

その理由は公転周期が1年ちょうどではないから・・・だそうですが、たいして天文や暦に興味があるわけでもない私にとっては、どうでもいい話であるような気はしています・・・

ただ「季節を分ける」という意味がある節分が存在してくださる事が、今の私にとって気持ちを思いっきり切り替える、大きなきっかけになってくれる気がしています。

久しぶりに400mインターバル結構真面目に走ったところ・・・

今日は火曜日という事で、夜はセカンドウィンド四日市の練習会を中央緑地トラックにて実施しました。

今日の練習メニューは400mインターバルx12本(レスト200m)。

私自身は400mを1分36秒(キロ4分ペース)で走るメンバーを引っ張る形で、400mインターバルをスタートしました。

ここ最近も相変わらずあまり走り込めておらず、今日も400mとはいえ、キロ4分ペースで走るのはきついかな・・・と思いながらスタートしたのですが、いざ走りはじめると思いのほか楽に走れ、400mを7本走った段階でも全く息に乱れはありませんでした。

その後90秒(キロ3分45秒ペース)までペースアップしていっても、呼吸は全く乱れる事なく、かなり余裕を持って走れている感覚があり、400mを12本走り終えた段階にあっても、ジョグを終えた後くらいのかなりの余裕を残していました。

今日はかなり強い風が吹いていて、かなり強めの向かい風の中で、400mを90秒で楽に走れたとなると、それなりにスピードが戻ってきている気になってきます。

理由は不明ですがなぜかスピードは復調傾向

昨年は走っていても、全くスピードに乗って走れている感覚がなく、かなりスピードの衰えを感じながらの練習が続いていました。

以前ならかなり余裕を持って走れていたはずのキロ4分ペースで走るのが異常にキツく感じ、かつては最低目標くらいに捉えていたはずのフルマラソン・サブスリーが、どんどん遠のいていく感覚がありました。

・・・が今年に入ってからは、たいして走り込んでいるわけでもなければ、スピード強化に勤しんでいたわけでもないにもかかわらず、なぜかここにきてスピードが復調してきている感覚があります。

昨年はキロ4分ペースですら、ドーピングシューズの異名をとるナイキの厚底シューズで走ってやっと出る感じでしたが、今日の練習はナイキのスタンダードシューズ・エア ズーム ペガサスで走っても、かなり余力を残してキロ4分ペース、そしてキロ3分45秒ペースが出せていました。

ここ最近の御サボりモード全開の練習内容からすれば、ますますスピードが落ちていっていてもおかしくないはずなのですが、ここ最近の私の走りは、なぜかここ最近上り調子の傾向にある気がしています。

明日は立春という事で・・・

今年に入ってから、私の抱えていたはずの悩みや課題が、私の知らないところで次から次へと解決されていくという、奇妙な現象が起こり続けていました。

今だから言えることだったりするのですが、実は一昨年の私は、人生のどん底とも言えるほど、経済的に大きな苦境に立っていました。

そして昨年の私も、春先ごろから精神的に病んでしまっており、10月ごろまで心のリハビリを強いられる事となってしまっていました。

ただ10月に早朝練習を再開してからは、急激に私のメンタル面は回復し、年末ごろよりは運気の方も明らかに上昇傾向に。

そして節分を迎えた今日にあっても、朝から私の抱えていたはずの悩みは、奇妙なほど次から次へと解消され続け、今にあっては驚くほど気分もスッキリ!

今の状態なら思い切った挑戦にも積極的に取り組んでいけそうだという事で、明日からは思い切って気持ちを切り替えて、新たなスタートを切っていきたいと思っています!!

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