洞爺湖マラソン対策としてエントリーした掛川・新茶マラソンコースを今更チェック

坂道を制するものはマラソンを制する

画像引用先:洞爺湖マラソンホームページ

今シーズンの本命レースと位置付けている洞爺湖マラソンでは、コースの中間点過ぎあたりに片道4キロ、往復8キロ、高低差60m超のかなりきつい坂道が待っています。

前回の大会ではこの坂道に動揺してしまい、思い通りの走りができなかった記憶がある私にとって、この坂道対策は必須とも言えます。

そこで2月初めに急遽エントリーしたのが、アップダウンがとんでもなくきつく、私の周囲にも途中で心折れたランナーがあまたいらっしゃる掛川・新茶マラソン。

ただエントリーして以来、掛川・新茶マラソンのコースのアップダウンを全く調べようとしていなかった私ですが、ホームページでチェックしてみたところ、早速後悔の念が芽生えはじめています・・・

掛川・新茶マラソンのアップダウン半端ない

画像引用先:掛川・新茶マラソンホームページ

掛川・新茶マラソンのコースの高低差をみると、スタートから結構きついくだり坂が待っていてと、早速脚に大きな負担がかかるような雰囲気です。

そして圧巻はハーフ過ぎからひたすら続くアップダウンで、中でも最後の最後に待っている上り坂は40km以上を走り切って、ただでさえ疲れ切っている身体に、だめ押しパンチを食らわせてくださりそうな雰囲気満々です・・・

ちなみにこの掛川・新茶マラソンの最大高低差は85mほどと、土山マラソンの120m近い高低差に比べればマシな気もしますが、25キロ過ぎから続くアップダウンを見ていると、気分が悪くなってしまいそうです・・・

ただレース後半にかけてきつめの坂道を何度も経験できるのは、洞爺湖マラソンの中間点地点対策としてはかなり有効な気もするという事で、前向きにこの坂道に挑んでいこうと思っています。

掛川マラソンの目標はサブスリーですが・・・

先日掛川・新茶マラソンの目標は、紀州口熊野マラソンに続くサブスリー!

・・・などと書かせていただいたわけですが、コース図をチェックした事で、早速気持ちも萎えてしまいがちです。

しかもレース本番の14日(日)はかなりの確率で雨予報と、これまた暗雲の立ち込める展開となってきつつあります。

ただもともと練習レースと位置付けてエントリーしたはずの掛川・新茶マラソンは、それほど結果が求められるレースではないという事で、リラックスしてレース当日に備えていこうと思っています!!

おすすめの記事