三重県とのつながりが深い東京の2大スポット(?)をぶら歩き

東京を代表する神社と言って、真っ先に思い浮かぶのが明治神宮。

実際初詣のシーズンには、300万人以上の参拝客が集まるとされる明治神宮は、東京ではもちろん、全国でも最も初詣客が多い神社であるようです。

ただ三重県民の私としては、明治神宮以上に注目すべきと思っている、伊勢神宮ともご縁も深い神社をもっと多くの方に知ってほしいという事で・・・

東京のお伊勢さまへ参拝

昨日日本ウオーキング協会の総会が開催されたのは、JR飯田橋駅のすぐ近くのビル。

そして飯田橋駅を3分ほど歩いていくと、市街地の中に、三重県とゆかりがかなり深い神社があります。

その神社と言いますのが「東京のお伊勢さま」とも呼ばれる東京大神宮

伊勢神宮・内宮に祀られる天照大御神と外宮に祀られる豊受大御神が、主祭神として祀られる東京大神宮は、伊勢神宮とかなり御縁の深い神社として知られています。

そんな三重県ともつながる部分も多い東京大神宮に、昨日は朝から参拝させていただく事となりました。

ちなみに東京大神宮は、日本で最初の神前結婚式を行った神社である事でも知られており、縁結びのご利益で有名だそうです。

これからの私、とにかくいろいろな意味でご縁が何より重要という事で、東京屈指の縁結びスポットと言われる東京大神宮にてしっかりお祈りしてまいりました。

東京都心にある三重情報発信基地「三重テラス」へ

そして日本ウオーキング協会総会終了後、向かった先は東海道の起点でもある日本橋。

その目的は東京都心にあって、三重の魅力を発信する首都圏営業拠点である「三重テラス」を見学するため。

以前、何かの雑誌でこの三重テラスの存在を知って以来、いつかは訪れようと思っていた三重テラス。

中に入ると、予想外におしゃれな店内の中に、三重県のお土産が所狭しと並んでいました。

びっくりするほど全く見知らぬ三重県土産が少なくなく、あらためて私自身の三重県に関する知識の不足を痛感させられる事となりました。

またお土産ショップの隣には、レストランも併設されているのですが、あらかじめ予約をしていないと注文することはできないそうです。

なぜか東京で三重県観光パンフレット収集・・・

そして三重テラスの2Fには観光案内所があり、三重県各地の観光パンフレットがいろいろと置かれていました。

その中には、まだ私が訪れきれていない市町のパンフレットも充実していて、東京に来てなぜか三重県のパンフレットを収集するという奇妙な体験をすることに・・・

また観光案内所の隣にはイベントスペースがあり、「伊勢うどん試食会」が開催されていました。

・・・が三重県民として何度も伊勢うどんを食べてきている私が、今更伊勢うどんの試食イベントに参加したところで、いまいち反応に困るであろうという事で、今回のイベント参加はご遠慮させていただく事にしました・・・

そんなわけで東京大神宮、そして三重テラスと、三重県ともかなり御縁の深いスポットで改めて三重県の魅力を再発見できた気もするという事で、さらに三重の魅力再発見の動きを加速させていきたいものです!!

 

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