2021年3月開催予定の四日市ハーフマラソンは再起に絶好のレース?

2020年のシカゴマラソンで燃え尽きるはずですが・・・

現在の大目標は2020年のシカゴマラソンで、福岡国際マラソン出場権を得られるフルマラソン2時間35分切り。

・・・と今シーズンの結果からすれば、不可能としか思えない高い目標を掲げて来シーズン、そしてオリンピックイヤー2020年を迎えることになる私。

そんな目標に一歩でも近づくため、この夏からはやれることは全てやりきるくらいの覚悟で、練習にのぞんでいこうと思っています。

そしてシカゴマラソンでは全てをやりきったと思えるほどに燃え尽きようと思っていますが、ここで自分のラン生活が終わりではないという事で・・・

2021年3月に四日市ハーフマラソンが開催

先日の中日新聞に、2020年度に四日市市制123周年を記念した四日市ハーフマラソンが開催される事が報じられていました。

この記事によると、この四日市ハーフマラソンが開催されるのは2021年3月7日(日)。

今年の4月をもって終了した四日市シティロードレースにかわるレースという事で、4月開催を想定していましたが、3月開催となるようです。

4月よりは3月はじめの方が気温も低い可能性が高く、記録は格段に狙いやすくなる気がします。

一方で少し気になるのが3月の第一日曜日開催という事で、第二日曜日に開催が濃厚の名古屋ウィメンズマラソンとの兼ね合いがどうなるのかというところ。

ただ私ごときがそんな事を心配しても、誰も得しないであろうことは間違いないところです・・・

三重県にしては珍しいフラットなハーフマラソンコース

四日市ハーフマラソンコースは四日市市民公園西側の西裏通りをスタートして、鈴鹿山麓に向かって西に進んで、折り返してくるコースとの事。

中日新聞に掲載されていたコース図より、おそらくコースはこんな感じになるのかな?・・・と思っています。(多分結構間違っています・・・)

確かにこのコースだと、あまり坂道らしい坂道も思い出せず、比較的フラットなコースを走れる気がします。

しかも記事によると、レース後半にかけてはなだらかな下りらしく、記録が出やすいのではないか・・・との事。

ここ最近ハーフマラソンで後半の失速が目立つ私にとって、このコース設定はかなりありがたい気がしています。

シカゴマラソン後の再起レースとして?

私の今の大本命は2020年10月のシカゴマラソン。

その後のレースプランは全く考えていなかったわけですが、三重県で国体も開催される2021年3月のタイミングでこのレース。

おそらくシカゴマラソンで燃え尽きるであろう私が、再起を目指すには絶好のレースの一つである気がしています。

そして四日市ハーフマラソンのほか、2020年12月20日に三重県の南の方でも、新たなビッグレースが予定されています。

こちらのレースも私のシカゴマラソンからの再起後のレースとして、見落とすわけにはいかないという事で、後日記事にさせていただこうと思っています!!

 

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