2022年秋レースはアップダウンのきつい関西の二大難関レースに挑戦

全国47都道府県のフルマラソン大会でサブスリーを達成する。

・・・という目標を昨年初めに設定したにも関わらず、昨シーズンは2レース連続で見事なまでの失敗レースを繰り広げ、サブスリー達成ならずとなった私。

あと2~3か月後にはやってくる新たなレースシーズンに向けて、今度こそは一つでも多くの府県でサブスリーを達成したいところ。

ただ今後私が47都道府県サブスリーを達成するうえで、最大の難敵となりそうなのは間違いなく加齢であろうという事で・・・

過去最強の難敵・土山マラソンにエントリー

滋賀県甲賀にて11月6日(日)開催予定の土山マラソンにエントリーしました。

今までに5度、サブスリーに挑戦し、2度の途中棄権を含め、一度もサブスリー達成に成功していない土山マラソン。

正直土山マラソンには、一つもいい思い出などなく、正直二度と出たくないというのが本音ではあるのですが、なんといっても家から近いからという理由より、過去に5回もエントリーしている土山マラソン。

土山マラソンの特徴は、なんといってもかなりどぎついアップダウン。

特に17~18キロ当たりの地点からはじまるかなり傾斜のきつい上り坂、そしてその後の下り坂は、トラウマになるレベルのきつさと言っても過言ではありません。

ただ滋賀県で唯一開催されているフルマラソンである土山マラソンから逃げていては、47都道府県は永久に達成できないであろうという事で、今年も懲りずにエントリーする事を決めました。

2022年は関西の二大難関レースに挑戦という事で・・・

そんなわけで今年2022年のレースは11月6日(日)開催のあいの土山マラソン、そして12月11日(日)開催の奈良マラソンの2レースとなりました。

この2レースに共通するのは、とにかくアップダウンがきついコースであるという事。

何かのネット記事によると、関西の二大難関レースとも呼ばれているそうで、1か月ちょっとの間をあけて、この2レースを連続で入れる奇特なランナーはなかなかいらっしゃらないかと思われます・・・

ただ今月8月に47歳となってしまい、今後さらに加齢が進むことを考えると、47都道府県フルマラソンサブスリーを達成するためには、きついレースは早めに挑戦しておいたほうがいいであろう。

そんなわけで今年の秋レースシーズンは、わかりやすくアップダウン対策が必須となってきそうです。

今できるアップダウン対策はと言えば・・・

今日は9日連続となった朝ジョグを実施しました。

8月に入ってからの暑さは尋常でなく、まだ暑さがましなはずの朝であっても、走っていてとにかくきつく、ペースは一向に上がりません。

そんな中、現在唯一アップダウン対策として実施しているのが、定番の朝ジョグコースの中間地点過ぎあたりの志氐神社の側道にある坂道を利用しての坂道ダッシュ。

距離にして50m前後、本数もたった3本とかなり緩いはずの坂道ダッシュですが、やり終えたあとはいつもヘロヘロ状態。

そんな有様で土山や奈良マラソンの坂道は到底乗り越えられないのは間違いないところですが、ここ最近の暑さの中で無理をしては、体を壊すだけであろう。

・・・という事で、今は地道に坂道ダッシュをひたすら積み重ねていこうと思っています。

 

 

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