来年度をセカンドウィンド四日市の大転換期としていくために

大正製薬の調査によると、40歳代の8割以上の方が、「慢性的に疲れている」「疲れを感じることが多い」と感じているようです。

また40代は他の年代より、肉体的な疲れをより強く感じている人が多くなっているそうです。

私もコロナ前はどちらかというと精神的な疲れを感じることの方が多かったのですが、コロナ禍とともに40代も半ばも過ぎてからは、明らかに肉体的な疲労を感じることが明らかに増えました。

そして2月末ごろからは、肉体的な疲れを感じない時が全くと言っていいほどなくなってきたという事で・・・

今週はどうやら疲労のピークのようで・・・

今週は疲労がピークに達してしまったようで、月曜日から思うように身体が動いてくれません。

昨日は1日仕事を休ませていただき、日中はずっと布団に入って寝込んでいました。

そして今日も仕事を終えてからは、体を少し動かすことすらが億劫な状況と、加齢のせいもあってかか、思っていた以上に疲労が抜けていってくれません。

結局今週は全くと言っていいほど走っておらず、また毎日夜7時更新とルールを決めていたこのブログの更新も昨日、今日はルールが守れずにいました。

今後ますます加齢が進んでいく中で、今までと同じことをやっていては、今まで以上に何をやっても中途半端な状態になってしまう気がしまううえ、下手したら身体を壊してしまう。

ここ最近はそんな不安ばかりが、すぐに頭の中に浮かんできていたという事で、ずっと悩み続けていたセカンドウィンド四日市の活動内容にメスを入れることにしました。

毎週3回実施ている練習会ですが・・・

セカンドウィンド四日市の練習会は、もともと毎週水曜と土曜日と週2回(日曜イベントもたまに実施)からスタートしていました。

ただメンバーの皆さんの要望などもあって、毎週火・金・土と週3回に増やしていったうえ、メンバーの中で一人でも「こんなイベントをしてほしい」などの要望があれば、積極的に実施してきた事もあり、それほど多くないメンバーの数のわりにはかなり活動日数の多いチームとなっていました。

ただコロナ禍になってからは練習会に参加いただいているメンバーの数はかなり減っており、毎週3回も練習会を実施する必要性が明らかに薄らいできました。

さらにコロナ禍に入ってすぐに私自身が半会社勤めのような状況となり、コロナ前と比べて自由に使える時間は格段に減っているにも関わらず、やりたい事はかえって増えている状況。

疲労が溜まりやすくなってきているうえ、勉強したい事も山ほどあるのに、なかなか思うように時間が取れない。

そんな状況を打破するためには、セカンドウィンド四日市の練習会日数を減らしてでも、自由に使える時間を増やそう・・・そんな結論に至りました。

練習会の回数を減らすというだけで・・・

これからやりたい事、そして勉強したい事・・・と言っても、そのほとんどが結局セカンドウィンド四日市の活動に大きく関連する事ばかりだったりします。

コロナ禍にあって確実に変化しているランニングの世界にあって、明らかに参加メンバーの減っている練習会以外の方法で、何かメンバーが楽しく走り続けられるような仕掛けは作れないか?

そんな事を考えているうちに、やりたいことや、勉強したくなったことがどんどん増えたというのが、実際のところだったりします。

またただでさえ練習会以外に走る機会が極端に減っている私の場合、練習会を減らす代わりと言ってはなんですが、「自主練習会」のような類のものを頻繁にやる可能性は、まだ残っているという話もあります。

・・・という事で来年度はただ練習会を減らすだけというネガティブな転換期ではなく、新たな挑戦を積極的に仕掛けるポジティブな大転換期にできるよう、老体に鞭打っていろいろな施策を考えていきたいものです!!

 

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