
現状の状態試しのために400mインターバルを実施
途中棄権に終わった犬山ハーフマラソン近辺より、どうも調子がすぐれません。
ただどれもこれも、本命レースと宣言している洞爺湖マラソンに向けていまいち本気で練習に取り組みたくない・・・という自分のメンタル面の弱さが出ているだけではないかという気もしています。
そこで昨日は現状の自分の状況がどんな感じであるのかを確認するべく、中央緑地公園陸上競技場にて400mインターバルを実施することにしました。
昨日は気温もそこそこ暖かく、風もそれほど吹かずと、絶好と言えば絶好のコンディション。
そんなコンディションなら現状の自分の状況を見極めるにはちょうどいいのではとばかりに、ほぼ2週間ぶりのスピード練習として400mインターバルを実施しました。
膝の痛みよりやはりもんだいは右足裏のかかとの激痛
いざ走りはじめると、走りはじめる前まで最大の懸案事項と考えていた右膝外側の痛みはそれほどでもなく。
多少違和感こそあるものの、それほど深刻な症状ではなく、今後本格的なマラソン練習に取り組むにせよそれほど深刻な症状ではないことを確認できました。
一方でもう一つの懸案事項である右足裏かかとの痛みは、400mインターバルを実施していた時こそそれほど感じなかったものの、ウォーミングアップ時、そして走り終えた後にはかなりの激痛が・・・
特に走り終えた後、そして今日の朝は歩くことこそ困難なほどの激痛が何度もあり、歩くのすら支障のあるレベル。
これだけ痛いと走ること自体が億劫になってしまう・・・という事で、今後マラソン練習に本腰を入れていくうえで大きな障壁となる可能性が出てきました・・・
またまた中途半端に終わった400mインターバル
結局昨日の400mインターバルは、82秒で7本を走り終えた段階で、呼吸がとにかく苦しく心折れてしまい終了。
400mインターバルを実施していた時点では右膝やかかとの痛みもなく、痛みが走りに支障が出ることはありませんでした。
ただウォーミングアップのジョグ時よりどうも身体に力が入らず、ジョグの早い段階から息が上がってしまってしました。
そしてインターバル時も頑張っている割には、ペースが思うように上がってくれず、5本目あたりからはどうも身体に力も入らず脱力気味。
これはもしかすると気温が上がってくる時期に起こりやすい「スポーツ貧血の症状では?」・・・とふと思い、400mインターバル終了後に近くの薬局に行って、こんなものを購入しました。
スポーツ貧血の要因は鉄分不足という事で・・・
スポーツ貧血の大きな要因となるのが、体内の鉄分不足。
考えてみると、ここ最近鉄分の豊富に含まれた食材をあまり食べた覚えがありません。
また体内の鉄分は汗とともに大量に流れ出てしまうのですが、もともと人一倍汗をかく量の多い私。
ここ最近気温が急に上がったことで大量の汗をかくようになった事を考えると、貧血になっても何の不思議もありません。
・・・というわけで購入したこのサプリメントがどのような効果をもたらすかは未知数ですが、毎日摂取してみて、状況を確認してみようと思っています。
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