原点回帰で購入したミズノのランシューズで走るモチベーションを高めよう

三重を走り歩くモチベーションを創る事。

これが合同会社ランシス、そして2025年から本格的に立ち上げる事となる新規事業の最大のミッションだったりします。

ただ肝心な私が、かなり長い期間にわたり、たいして走るモチベーションが上がらない状況にあるのは、どう考えてもマズいに決まっているという事で・・・

とくしまマラソンまで残り3か月ですが・・・

11月の土山マラソンでの過去最低レベルでの凡走からのリベンジを目指すべくエントリーしたとくしまマラソン。

・・・ですがエントリー後も、結局たいして走る気になれず。

多くの知人が力走されたみえ松阪マラソンにおおいに触発されたはずの私ですが、どうあっても練習に力が入る気配がありません。

今のままではとくしまマラソンも、たんなる四国旅行になってしまう可能性が高く。

とりあえず、まだとくしまマラソンまで残り3か月あるという事で、そろそろモチベーションを上げていかなければなりません。

モチベーションを上げるには多分シューズしかない

私がかつて走るモチベーションが上がった要因をいろいろ考えていった末、一つ思いついたのがランニングシューズの新調。

考えてみれば昨年の秋ごろ、単に安かったから・・・という理由で購入した「ナイキ ペガサスターボ」以来、ランニングシューズを全く購入していません。

また前回購入したペガサスターボは走りやすさは保証できるシューズなのですが、きわめてオーソドックスなシューズと言ってよく、個人的な感想ですが走っていてワクワクする感覚はあまりありません。

ここ最近、走っていてワクワクしたシューズと言えば、ナイキの厚底シューズである「エア ズーム テンポ ネクスト」。

多少重さはあるものの、見た目通りの厚底が生み出す反発力は相当なもので、それほどがんばらなくてもグイグイ前に進んでいける感覚があり、すっかりお気に入りシューズとなり、おそらくこのシューズでの走行距離は1500kmを超えたのではと思えるほどでした。

・・・がこのテンポフライは今は廃番となっており、もし購入するなら他のシューズを購入するしかない状態。

ただせっかく購入するなら、厚底シューズを購入しようと、アマゾンでいろいろ検索した結果、あるシューズが目に留まり、それほど迷うことなくポチッてしまいました。

ランニングシューズもミズノに原点回帰

今回購入したシューズは「ミズノ ウェーブ リベリオン フラッシュ2」。

かなり久しぶりにミズノのランニングシューズを購入してみる事にしました。

私がフルマラソンでサブエガ(2時間50分切り)、ハーフで1時間20分切りと、自己ベストを更新し続けていた10年以上も前に履き続けていたランニングシューズメーカーは、ずっとミズノでした。

・・・が流行にとりあえず乗ってしまう傾向のある私、アディダスが流行ればアディダスへ、そしてナイキの厚底が流行ればナイキへとメーカーを変えていった結果、ミズノのランニングシューズとは完全に無縁になってしまっていました。

ただセカンドウィンド四日市メンバーから「かかとがない」という気になる情報を聞きつけていたリベリオン フラッシュ2、多少は気になっていたという事で、アマゾンで調べたところ5000円以上の値引きがされていたという事で、ほとんど即決で購入する事にしました。

走力を取り戻すには「原点回帰」しかない・・・そう思っていた矢先に、私にとって原点とも言えるランニングシューズメーカーであるミズノに回帰。

そして早速今日は中央緑地公園のトリムコースにて、このリベリオン フラッシュ2を履いてジョグしてみた感想は、「このシューズ、もしかするとすごい面白いかも・・・」。

とりあえず久しぶりにワクワクするものを感じながら走れたという事で、ここから徐々にモチベーションを上げていきたいものです!

 

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