月初めの1日に神社に参拝することを「おついたち参り」と呼ぶそうです。
このおついたち参りは、神社参拝のなかでもかなり重要な位置づけにあるらしく、願い事がかないやすいといった話もあるようです。
ただこのおついたち参りで最も重要なことは、一つの区切りとなる月初めに、感謝の気持ちを念じる事にあるそうです。
7月最初のランは伊坂ダムから
今日は土曜日という事で、午前はセカンドウィンド四日市土曜午前練習会を伊坂ダムにて実施しました。
朝からかなり強い雨が降っていて、大雨のなかでの練習になると思いきや、まさか雨は見事に止み、むしろ日まで照ってくる展開に。
その結果、むしろ雨が降ってくれた方が助かったのでは・・・と思うほどに蒸し暑く、汗はみるみるうちに大量に噴き出す展開で、かなりのゆっくりペースで走っていてもメンタル的に大きな負担がかかっていました。
それでも3周を走って、特にラスト1周はキロ5分を軽く切るところまでペースアップして練習会を終了。
7月も初めの段階で、この蒸し暑さ、そしていつまで経っても引く気配のない大量の汗。
今後より暑くなっていくであろうことを考えると、暑さがとにかく苦手な私にはお先真っ暗といった感じではあります。
何とも不思議なご縁の伊坂丹生水神に参拝
そして練習終了後は、伊坂ダム周回コースの途中にある伊坂丹生水神に参拝に行きました。
例年7月初旬にはこの伊坂丹生水神において「水神祭」なる祭りがおこなわれており、今日はまさに朝から水神祭が行われている。
そんな話を聞きつけ、練習後に向かったところ、すでに祭りは終了していました。
一時期占いにはまっていた私、なぜか多くの占い師の方からとにかく水の女神様に守られている・・・と伝えられていたのですが、この伊坂丹生水神に祀られている神様は「罔象女大神(みつはのめのおおかみ)」というまさしく水の女神様。
そんなわけでなんとも言えないご縁を感じている伊坂丹生水神ですが、なぜかここが私の人生の節目・・・といったタイミングには不思議と訪れる事となります。
例年は7月の第一日曜日に実施されているらしい水神祭が、なぜかたまたま私が伊坂ダム練習会を組み込んでいた7月第一土曜日に行われたことも含め、やはりここは私にとって運命の地であるような気がしてなりません。
いつものごとくのご都合展開から7月をスタート
そんなスピリチュアルな話はともかく、今日より7月がスタートしました。
合同会社ランシスの第二創業期ととらえている8月まで残り1か月と、会社として新たな事業をスタートしていくうえでも、準備の仕上げ機関としてかなり重要な位置づけにあるこの7月。
まずは月初めから、万全のスタートを切っていきたいところ。
・・・などと考えながら伊坂丹生水神に感謝の気持ちをお参りした後、帰宅しようとしたところ、伊坂ダムの駐車場付近にあるダムの喫茶店にて2人の方とお会いすることに。
そして早速、8月からの新規事業を前に進めていくうえでかなり有用な話をいただけてと、いつものごとくのご都合展開より、不思議なほど順調に7月をスタートさせることができました。
これも伊坂丹生水神に祀られる水の女神さまのおかげであろうという事で、常に感謝の気持ちを持ち続けながら、7月は翌月の第二創業期に向けて万全の準備を整えていきたいものです!