走りはグダグダであっても歴史を存分に感じつつ走れる東海道ランを充実させよう

今現在三重県を代表する道といえば、真っ先に名前が上がる気がするのが名古屋方面から三重県沿岸部を南北に貫き伊勢神宮に至る国道23号線。

ただ江戸の時代の三重(当時は伊勢國)を代表する道といえば、真っ先に名前があがったと思われるのが、東は東京日本橋から、西は京都三条橋までをつないだ東海道。

そして今も旧東海道としてその道は残っているのですが、長く走っていながら、今までその道を辿ろうとした事は一度もなかった私ですが・・・

走り自体はグダグダだった東海道ランですが・・・

昨日は自宅から桑名駅まで約10kmに加えて、七里の渡跡から旧東海道を辿って、自宅のある四日市富田まで約22kmを走りました。

結果たいしてペースを上げて走ったわけでもなく、しかも結構な頻度で気になるスポットで立ち止まっては写真を撮ったりとのんびりジョグであったにも関わらず、後半にかけてはバテバテという有様で、スタミナの衰えは相当なレベルであることを実感。

一方ではじめて桑名から四日市富田まで旧東海道を辿って走ってわかった事は、思っていた以上に見どころが多く、また歴史を感じ、かつ勉強になる事が多いという事。

道中には東海道に関連する案内看板なども、要所要所に設置されていて、それらの看板の中身を見ているだけでも、新しく学べる事はかなり多く。

こうした案内板を通じて、歴史を学びながら走っていると、より道中の価値が高まっていくのを感じ、まさに江戸時代の旅人気分を感じながら走れている気がしていました。

意外な発見も楽しめる東海道ラン

今回の道中では、いろいろな発見があったのですが、個人的にいちばん驚いたスポットが九華公園のすぐ近くにある「歴史を語る公園」なる場所。

桑名が東海道の中でも二番目の宿数を誇り、三重県における東海道の入り口で、一の鳥居を擁する伊勢路の玄関口として賑わった歴史に着目し、江戸の日本橋から京都の三条大橋に至る東海道五十三次をモチーフにして造られたらしいこの公園。

途中には富士山まであってと、公園内だけでもぞんぶんに東海道を満喫(?)できました。

また今まで四日市から桑名や名古屋へ行く途中の通り道的な位置付けにある感のあった朝日町でしたが、いざ東海道を辿って走ってみると、かなり積極的に東海道をPRされていたりと、意外な発見も多く。

また自分が住んでいるはずの四日市に入ってからも、全く知らなかったスポットは意外と多くと、新たな発見に何度も驚かされながらの道中となりました。

もっとがっつり東海道ランを楽しむために

こうしたスポットをじっくり楽しみながらの旅ラン。

一昔前、本気でフルマラソンの記録を目指していた時なら、走行距離やペースばかりに気を取られてしまい、こうしたスポットの数々は完全スルーだったと思われます。

ただ今の私は太ももまわりの故障が常態化しており、記録など狙う気にもなれない状態にあり、走るペースなど完全にどうでも良くなっているという事で、その分まわりの景色や歴史を存分に満喫しながら走れていた自分がいました。

それと同時に走りながらずっと思っていたのが、これから東海道、さらに伊勢街道を走っていこうとするなら、もう少し歴史をしっかり勉強した方が、よりその価値が高まるという事。

そんなわけでだいぶ前に購入していながら、全く読んでいなかったこんな本もじっくり読んで。

そして東海道をはじめ、三重の道の世界を散策しながら走る過程で、徐々にですが確実に走力を取り戻していきたいものです。

 

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