合同会社ランシス3期目は炎暑の松阪市嬉野ウォーク&ジョグからスタート

日本人の多くの方にとって、スタートの月となるのは年始の1月、もしくは年度初めの4月という事になります。

ただ私にとってスタートの月となるのは1月でも3月でもなく、暑さも盛りの8月。

ここ数年の8月の暑さは異常としか言いようがなく、新しいスタートを切るにはどう考えても向かない月であるのは間違いないわけですが・・・

三重県ウオーキング協会秋季大会コース下見のため松阪市嬉野へ

今日は朝から明和町でひと仕事終えた後、松阪市の伊勢中川駅から500mほどの距離にある出口公園へ。

その目的は10月6日(日)に予定されている三重県ウオーキング協会秋季大会の下見を実施するためでした。

今回の秋季大会のコースとなっているのは、出口公園をスタートして、北海道の名付け親として知られ、松阪市の生んだ偉人の一人・松浦武四郎ゆかりの地などを巡る約8㎞のコース。

私が出口公園に到着したのはちょうど2時前という事で、炎天下の中、コース下見ジョグを実施することとなりました。

夏の持病になりつつある肉離れのためリハビリ中

7月20日(土)セカンドウィンド四日市の練習会を伊坂ダムで実施していた際、左ふくらはぎの肉離れをやってしまいました。

特にペースを上げていたわけでもなく、普通に走っていただけであったにもかかわらず、やってしまった肉離れ。

ここ数年、夏場の肉離れは私にとって、持病ともいえるものになってしまっています。

その肉離れは水分補給不足などが理由として挙げられるという事で、それなりに水分補給して走っていたつもりだったのですが、私のとんでもない量の発汗による水分の放出は、補給した水分では補いきれなかったのか、今年もまたやってしまいました・・・

6月から7月上旬にかけて、それなりにいい感じに走れていた気がしていたのですが、いまだに左ふくらはぎには違和感があり、あとしばらくは歩く、もしくはかなりゆっくり走るしか難しい気配です。

今度こそ本気を形にしたい3期目がスタート

合同会社ランシスは7月が決算日という事で、今日8月1日は合同会社ランシスにとって3期目の新たなスタートとなりました。

合同会社ランシスを立ち上げたときから、3年目が勝負と位置づけてはいたとは言うものの、ここまで会社らしいことをたいしてやってこず、なんとかここまで食いつないできた感はぬぐえません。

ただ2年間のうちに、ひそかににしっかり種をまき続けてきたというのも事実で、3期目こそは合同会社ランシスにとって飛躍の1年にしなければなりません。

その飛躍のカギになりそうなのが、現段階においてはランニングよりむしろウォーキング。

三重県ウオーキング協会事務局長をやらせていただいているからというのもありますが、ウォーキングの方に関しては、ここ最近次から次へと面白い話が舞い込んできてくださっている感があり、当面はこれらに取り組んでいくだけでも、いろいろなビジネスチャンスにつながる気がしています。

一方で肉離れ療養中の2週間ほどの間に、ちょっと走らなかっただけで明らかに太ってしまってと、ダメランナー路線一直線の状況にあるランニングについても、なんとかここで盛り返さないといけない。

・・・という事で、今日はウォーキングコース下見で8kmを歩いた後、さらにゆっくりペースでのおかわりスロージョグ。

後で知った情報によると、どうやら気温は36度前後まで上昇していたようですが、地獄のような暑さで後半はグダグダになったものの、なんとか8㎞ウォーク+8㎞スロージョグを終える事ができました。

なんとか今のダメっぷりから脱却できるよう、8月はどれだけ暑くてもジョグを継続していこう・・・とそんな誓いを何度破ったかわからない私が変わるなら、今しかない。

そんな思いを今度こそ形にしたい、合同会社ランシス3期目のスタートとなりました。

 

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