10月12日(土)・13日(日)の2日間にわたり、三重県志摩市のおいて開催された伊勢志摩ツーデーウォーク。
今年も多くの参加者を集めることとなり、2日間で参加延べ人数は軽く1000人を越える盛況ぶりでした。
例年私自身にとって、大会準備も含め、この大会期間中に志摩市の多くの魅力に触れることとなるわけですが、今年は例年以上にガッツリと志摩市を広く探索させていただくこととなりました。
伊勢志摩ツーデーウォークが終了しました
今日で2日間にわたる、伊勢志摩ツーデーウォークが終了しました。
私自身は一応大会協力を行わせていただいている三重県ウオーキング協会の責任者として、協力いただく協会スタッフの皆さんの送迎や食事運び等の段取り、矢印看板外し、時にはコース誘導員の一員として立ち回ったり。
ほとんど休む間もなく、2日間にわたりレンタカーを乗り回し、志摩市を広く移動し続けることとなりました。
今年で責任者として3回目となった伊勢志摩ツーデーウォークですが、この大会からはいつも学ばせていただくことが本当に多く。
今回も今後のウォーキングイベント開催に向けて、多くのヒントを得た気がしており、さっそく得たヒントを実践につなげていきたいところです。
志摩市の海の絶景スポットを満喫
大会準備のため水曜日から5日間にわたり滞在することとなった志摩市。
おかげでまだ未知の領域も多かった志摩市における人気スポットの数々について、より深く知ることができました。
例えば年間を通じて多くのサーファーが訪れると聞いてはいたものの、実際今までに多くのサーファーを見ることはなかった「国府の白浜」。
今年は私の経験上、過去一の多くのサーファーを目の当たりにすることとなりました。
さらに志摩市で二番人気の観光地と言われ、私個人としては一番のお気に入りスポットである大王埼。
絵かきの町として知られ、今までに多くの人々によってキャンパスに風景画を描かれたとされる景観は、今年も絶景で、一人でも多くの方々にこの見事な景色を経験してみていただきたいとすら思っています。
そして灯台のあるスポットとして大王埼と並び称される安乗埼の景観も、ガッツリ楽しませていただきました。
志摩から拝む太陽も絶景という事で・・・
そして何より今回感動させていただいたのは、志摩市から拝める太陽。
志摩市でも屈指の人気スポット・横山展望台から拝む朝日は、早朝にしてはかなりきつめの峠走の末にたどり着けた甲斐もあってあって、よりありがたみのあるものとなりました。
そして大会コースからは少し外れるものの、英虞湾と夕日が拝めるスポットとしてひそかに人気の「ともやま公園」に訪れてみたところ、夕日の名所という名に恥じない絶景を拝むことができました。
さらに言うと、そんな絶景を拝めるともやま公園にはいろいろな地形や景観の変化を楽しめるウォーキングコースあり。
さらに公園内を探索していけば、いい感じのクロカンコースを作れそうな雰囲気もありました。
そんなこんなと志摩市のスポットを満喫していくうちに、合同会社ランシスのメイン事業の形がより明確になった感のある今回の志摩市遠征。
連休明けからは、今回かなり明確化された感のあるメイン事業を、より具体的な形にしていきたいものです。