松阪市にて連チャンの階段地獄に遭遇しウォーキングでもしっかり刺激入れ

 

階段の上り下りは、ペースなどに関係なく、ウォーキングであっても、かなりきつい負荷の運動になります。

特に上りでは脚をいつもより高く引き上げる動作が加わるうえ、自分の体重を脚に乗せながら、上へ上へ持ち上げ続けなければならないため、脚にも心肺に大きな負荷がかかります。

そんなきつい負荷がかかるという事で、できれば普段のトレーニングでも、階段道は避けたいところではあるのですが・・・

ずっと気になっていた本居宣長奥墓へ

今日は仕事で松阪市まで来たという事で、ひと仕事終えた後は、ずっと前から気になっていた本居宣長奥墓に向かう事にしました。

本居宣長奥墓は松阪ちとせの森の中にあるという事は知っていたのですが、いざちとせの森に到着してみると、思いの他きつい階段地獄が待っていました。

そしてかなりの数の階段を駆け上がった先に、ようやく本居宣長奥墓に到着。

本居宣長は生前この奥墓がある山室山をかなり気に入っていたらしく、遺言でこの地に奥墓を造るようにしたためていたとの事。

そんな山室山の中にあるちとせの森、階段地獄以外にも楽しく走り歩けそうな不整地が長く続きそうな気配。

次回訪れる際にはクロカン走などを作ってみたくなる・・・そんなポテンシャルを感じる場所を見つけることができました。

松尾神社でも階段地獄に遭遇

そして本居宣長奥墓にてお参りした後は、先日みえ松阪マラソンの試走をした際に、すごく気になっていた松尾神社へ。

すごいきつい坂道がある・・・と聞いていたのですが、入り口ではそのような雰囲気を感じないまま、境内に入っていくと、またしてもきつそうな階段道が・・・

この階段道、予想外に長く続き、後で調べたところ400段近くあるとの事でした。

そして息を切らし続けながら石段を登り続け、ようやく拝殿に到着。

ちなみにこの松尾神社は、みえ松阪マラソン・フルマラソンコースの25㎞地点にあたるという事で、セカンドウィンド四日市メンバーの力走をしっかりお参りしてきました。

連チャンの階段地獄で十分すぎるほど刺激入れ

今日は奈良マラソンの疲れも残っているという事で、軽くウォーキングのつもりでした。

・・・がちとせの森、松尾神社と、階段地獄を満喫させていただいたおかげで、十分すぎるほど身体に刺激を入れることができました。

奈良マラソンでの不甲斐ない走りを見るに、3月に予定している篠山マラソンに向けて、これから3か月弱相当な練習をしなければサブスリーは見えてきません。

そんなことはわかっていながらも、ついさぼってしまう私の悪い癖が出ていた矢先に、偶然の連チャンの階段地獄に遭遇。

本当にありがたい限りです・・・

そんなわけでどうやらこれからしばらくは、気を緩める事などできるわけがないという事を自覚できました。

・・・という事で、これから年末にかけて、さらなる刺激を入れ続け、緩み切った自分の心も身体もしっかり引き締めていきたいものです!

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