10年以上ぶりに結構本気で実施した5㎞+3㎞+1㎞のカットダウン走の結果は…

マラソントレーニングの中で、最重要メニューとして言われることの多いメニューが、そこそこきついペースを維持して5~12㎞前後の距離、もしくは40~60分前後の時間を走るペース走。

ただ私のように根性のないランナーはもちろん、苦手な市民ランナーもかなり多い気がするペース走。

そんな方にお勧めなのが、5㎞そこそこきついペースで走って、休息のジョグを入れ、次に3㎞を少しペースを上げて走って、休息のジョグを入れ、次に1㎞をさらにペースを上げて走る・・・と言った形で、徐々に疾走の距離を減らしながら、徐々にペースを上げていく「カットダウン走」です。

単独で5㎞+3㎞+1㎞のカットダウン走を実施

今日は火曜日という事で、夜はセカンドウィンド四日市練習会・・・でしたが、メンバーは誰もいらっしゃらず。

本当にやる気のなかった2月半ばの京都マラソン前までの私なら、余裕でノーランデーを決め込み、嬉々として自宅に帰っていたところではありますが、どういうわけかここ最近はやる気も多少はあるという事で、自主練習を実施する事に。

練習メニューは、もともと今日のセカンドウィンド四日市練習会で実施予定だった5km+3km+1kmのカットダウン走を実施する事にしたのですが、陸上競技場の利用料220円をけちるべく、外周のトリムコースを走る事にしました。

とりあえずウォーミングアップとして1㎞だけ軽くジョギングした後は、そのままペースを上げて最初の5㎞をスタート。

ペースはとりあえずこのペースなら5㎞をある程度余裕をもって走れるかな・・・などといった適当なペースで走りだしたところ最初の1㎞を4分23秒。

その後もペースを維持して走っていたものの、気温が20度近くとそこそこ高かったこともあり、3㎞を過ぎたころには、大量の汗が噴き出てきて、息もかなり苦しくなる展開に。

これまた京都マラソン前までの私なら、余裕で3㎞を過ぎたところで走るのをやめていたところですが、そんな事ばかりやっているから走力はがた落ちし、肥満体型になり果てたという反省はあるという事で、その後も何とか粘って、5㎞を22分ジャストと、ちょうどキロ4分20秒ペースで終了しました。

最後の最後までいまいちペースを上げきれず

1本目の5㎞でそこそこバテてはいたものの、脚だけはよく動いていたという事で、400mのレストジョグを入れた後は、またまたペースを上げて、3㎞を走り進めていく事に。

気持ちペースを上げて走り出したところ、早々に息も上がり、汗もますます噴き出してきたものの、ひたすら粘りに粘って、3㎞をなんとか走り終えたところ、タイムは12分51秒と、微妙にサブスリーペースであるキロ4分15秒ペースを切れず。

3㎞を走るだけで、これだけへばっているようではフルマラソンサブスリー復活は遥か彼方かな・・・などと思いつつ、今度は600mのレストジョグを入れた後、最後の1㎞をスタート。

4分10秒ペースを切ったあたりから、ここ2~3年肉離れの癖がついてしまっているハムストリングの違和感が出るから、これ以上ペースを上げないようにしよう。

そんな事を言っていた時期もあるような気もするものの、今の私はそもそもキロ4分10秒を切るペースで走るのが普通にきつく。

ここ最近ひそかに実施しているハムストリング肉離れ対策メニューの成果か、ハムストリングには違和感もほとんどなく、ただ呼吸は終始乱れっぱなしのまま、1㎞を走り終えて時計を見てみると、4分8秒とこれまた微妙にペースを上げきれずに練習を終了する事となりました。

モチベーションだけはそこそこ上がってきているという事で

そんなわけで結局5㎞+3㎞+1㎞は、最後の最後までペースをいまいち上げきれず終了したわけですが、よくよく考えてみれば、これだけ全力で今日の5㎞+3㎞+1㎞のメニューをやり切ったのは、10年ぶりくらいの出来事。

なんだかんだで設定どおりのメニューを最後までやり切れたときにこそ味わえる達成感のようなものは、ランニングの大きな醍醐味だと言えます。

ここ数年の私ならそもそも最初の5㎞の途中でやめていた可能性が極めて高く、仮に走り切れたとしても、次の3㎞を走ろうとは露ほどにも思わなかったであろう事は間違いなく。

さらに最後の1㎞をペースを上げて走ろうと思う事など、確実になかった事を考えれば、最後の1㎞を走り切ったうえで、キロ4分8秒とペースを上げきれずに終わり、悔しいという気持ちがあること自体、ここ最近下降する一方だった走るモチベーションが、確実に上がってきている証拠。

身体能力というより、気持ちで走る要素が強い私の場合、モチベーションを上がってきている事以上に、プラス要素はないという事で、ここから飛騨高山ウルトラマラソンに向けて、ギアをもう一つ上げていきたいところです。

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