
三重県を代表するお寺である津市の高田本山・専修寺(せんじゅじ)では、毎年1月9日から16日にかけて、「お七夜(おしちや)」と呼ばれる、親鸞聖人を偲ぶ大きな法会が行われています。
毎年8万人近い参拝者が訪れるとされるお七夜・・・なのですが、三重県に住み、50歳になるにもかかわらず、一度もこのお七夜に訪れたことがなかった私。
ただ今年は三重県ウオーキング協会と連携させていただいている近鉄ハイキングさんにて、江戸橋駅をスタート地点に、高田本山専修寺に参拝したあと、津駅まで歩く、お七夜ウォークが開催されたという事で・・・
当分ペースを上げて走るのは無理という事で・・・
昨日は土曜日という事で、午前は伊坂ダムにてセカンドウィンド四日市練習会でにて、ゆっくりペースで約18㎞を走っていたのですが、なぜかメンバーの方が残り1㎞を切ったあたりからキロ4分近くまで徐々にペースアップ。
案の定ハムストリングが悲鳴を上げはじめ、この調子だとまた肉離れをやらかしてしまうとの結論に至り、ペースを落としたため大事には至りませんでしたが、やはり当分はキロ4分半よりペースを上げるのはかなり危険と実感。
そんなわけで当分はやはり距離重視の練習を行っていこうという結論に、あらためて至る事となりました。

江戸橋駅から津駅を経由して専修寺旅ランを実施
そして今日は三重県ウオーキング協会のイベントのため江戸橋駅付近まで行っていたという事で、イベントの受付を終えた後は、軽く津市街地周辺を走ろうという事で、旅ランをスタートする事にしました。
まず向かった先は、津駅だったのですが、あり得ないレベルでの強烈な向かい風が吹きはじめ、早々に心折れそうに・・・

それでもとりあえずたどり着いたのが、なぜか津市街地を走ると参拝に訪れたくなってしまう三重県護国神社。

日本の国事・国難に殉じられた三重県出身の戦没者の方々の英霊が祀られる三重県護国神社に参拝させていただくと、今の日本の礎を築いてくださった方々の事に思いが至り、気持ちが引き締まるのをいつも感じます。

そんな三重県護国神社にて、いつも平和に過ごさせていただいている事に感謝の気持ちを念じた後は、お七夜が行われているとの高田本山専修寺に向かって走る事に。
ここでも強烈な向かい風に苦しみながらのランとなりましたが、なんだかんだで目的地を目指して走る旅ランは、やはり私の性に合っているようで、走っていてとにかく楽しく。

そして専修寺が間近に迫ると、時折強烈な風が吹く中にあっても、多くの屋台と参詣者の方々で、専修寺の門前町(=一身田寺内町(いっしんでんじないちょう))はにぎわっていました。

専修寺でも体験できた古き良き日本の風景
三重県初の国宝である御影堂、如来堂があり、まさしく三重県を代表するお寺である専修寺。


ただ私自身、実ははじめてこのお寺に訪れたのは一昨年の事と、なぜか今までご縁もゆかりもあまりなかった感があり、お七夜の事も名前くらいは聞いたことがある・・・くらいの無知さでした。
ちなみに夜は約3千の竹あかりの展示がかなり見ごたえがあるそうなのですが、もちろんその事も今日初めて知りました・・・

今回も近鉄ハイキングさんが企画を組まれたことにより、せっかくなので自分も行っておこうとばかりに、初お七夜に訪れたわけですが、そこにあるのは正月の多度初もうでの時にも目の当たりにした、古き良き時代の日本の風景。

こうした景色こそ、走っていて、歩いていてこそ出会える最大の醍醐味である事を再認識でき、あらためて旅ランの楽しさを実感する事ができました。
当分はスピードを出して走るのはご法度の状態で、今はひたすらゆっくり距離を踏んでいく以外にない状態。
こんな今こそ、ゆっくりランでも、飽きずに楽しく走れる旅ランを充実させていくしかないという事で、これからしばらくは旅ランモード全開で取り組んでいこうと思っています。





