明日1月16日(日)よりセカンドウィンド四日市にて、お伊勢さん125社巡りランをスタートします。
伊勢市だけでなく、松阪市、鳥羽市、志摩市、そして玉城町、大紀町、多気町、度会町の4市4町にまたぐ広大なエリアにある125社を5日に分けて実施予定のお伊勢さん125社巡りラン。
今回はセカンドウィンド四日市としてはもちろん、私自身もやったことのない広大なエリアを走る挑戦という事で、諸々問題が出てくるであろうことは間違いないわけですが・・・
伊勢神宮の全てを満喫するべく「お伊勢さん125社巡りラン」を実施します
お伊勢さん125社巡りのスタート地点とゴール地点は5日とも・・・
明日からスタートするお伊勢さん125社巡りは、5日とも全て鉄道駅スタート・ゴール地点でのスケジュールを組んでいます。
今まで遠征で走りに行くときは、基本車で現地のスタート地点まで行っていたのですが、今回は5日とも20~50㎞近い一本道のかなり長い距離を走るという事で、走り終えた後にスタート地点付近までわざわざ車を取りに帰るのはかなり面倒です。
一方でスタート・ゴール地点を鉄道駅にしておけば、走り終えた後は、そのまま電車に乗って家まで帰ればいいという事になります。
そんなわけで今回実施するお伊勢さん125社巡りでは、スタート・ゴール地点を全て鉄道駅に設定しています。
特に今回走る伊勢市周辺は、四日市市からの移動となると、JRだと乗り継ぎなどでかなり時間のロスが出たりと課題がいろいろ出てきてしまうという事もあり、最終日のゴール地点以外は全て近鉄の駅を予定しています。
遠征ランの際にスタート・ゴール地点を鉄道駅にするデメリット
遠征ラン時に、車で現地まで行く最大のメリットは、着替えなどを車の中に積んでおける事。
一方で電車でスタート地点まで行くとなると、着替えなどの荷物は、全て持って走らなければならない事になります。
着替えなど多くの荷物を持って走るにはリュックしかないという事で、去年の夏ごろに張り切って購入こそしていたものの、なかなか使用する機会がなかったトレイル用リュックの出番がついにやってきました。
私のような汗を大量にかく人間の場合、走り終えた後に汗まみれで電車に乗るのは、迷惑極まりない事は間違いなく、帰りの電車にはきれいに着替えた状態で乗りたいところです。
そんなわけで基本40㎞走でもジュース代くらいしか持って走らない軽装(?)が当たり前の私ですが、今回ばかりは着替え等、万全の装備をもって125社巡りランに臨みたいところです。
今回ある意味着替えより重要なアイテム
着替え以外にも遠征で走るとなるといろいろ荷物が必要になってくるであろうと、大は小を兼ねるとばかりに、少し大きめのリュックを購入していました。
ただいざ明日からスタートとなると、たいして入れたい荷物もないというのが正直なところなのですが、着替えよりある意味重要な、どうしても入れておかなければならない荷物が一つあります。
それはランニングでの移動時に、スマホ充電するためのモバイルバッテリー。
今回はあまり土地勘のない場所の多い伊勢市、松阪市、鳥羽市、志摩市、そして玉城町、大紀町、多気町、度会町の4市4町を走るという事で、iPhoneアプリのGoogleMapのナビ機能が大活躍の予定です。
このナビ機能、車での移動ルートだけでなく、歩く際の移動ルートまで教えてくれてと、土地勘のない地での神社巡りランでは必要不可欠な存在となりそうなのですが、最大の欠点はバッテリーの消費がかなり激しいという事。
さらに寒い時期は、バッテリーの消費がさらに激しくなる傾向があり、全く見知らぬ土地を走っている途中に電池が切れてしまったら、どこに向かって走っていけばいいかさっぱりわからず、目も当てられないパニック状態になる事が容易に想像できます。
そのような事態にならないために今回は念には念を入れて、心おきなく神社の境内の写真をiPhoneでバンバン撮りつつ、ナビをフル活用できるよう2個のモバイルバッテリーを用意して、もやは準備は万端としか言いようがありません。
そんな感じに子供のころの遠足の準備のようなワクワク感をもっての準備も整ったという事で、明日は志摩→鳥羽→二見のお伊勢さんの世界をしっかり満喫しながら走ってこようと思っています!!
伊勢神宮125社巡りラン1日目 志摩→鳥羽→二見エリア